商品選択時にチェックすべきポイント
テレマティクス自動車保険には4つの商品があり、事故時の通報方式や使用する端末の違い、利用できるサービスの種類等が商品ごとに異なります。ご自身のカーライフに合った商品を選べるよう、以下のチェック表と解説を参考にしてください。
【一覧表】商品ごとの対応内容チェック表(一部抜粋)
| チェック項目 | タフ・つながるクルマの保険※ | タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型) | タフ・見守るクルマの保険NexT |
タフ・見守るクルマの保険プラスS |
| 専用機器の有無 |
無:車両の機能を利用 ※ 運転特性情報および車両運行情報を当社へ送信するためには、当社指定の車載機(カーナビゲーション等)の情報通信を運営する情報通信ネットワーク運営社との情報通信契約が締結されていることが必要です。 ※自分のスマートフォンで「あいおいニッセイ同和損保アプリ」を使用 |
有:ドライブレコーダー/レンタル ※自分のスマートフォンで「あいおいニッセイ同和損保アプリ」を使用 |
無:自分のスマートフォンで「タフ・見守るクルマの保険NexT」アプリを使用 |
有:通信車載器(テレマティクスタグ)/レンタル ※自分のスマートフォンで「あいおいニッセイ同和損保アプリ」を使用 |
| 事故時の緊急通報 |
自動 |
自動 |
手動 |
自動 |
|
事故前後の映像 |
- |
○ |
任意 |
- |
| 安全運転支援アラート |
△ |
○ |
- |
- |
○=対応 △=一部対応 -=対象外
※コネクティッドカー専用「タフ・つながるクルマの保険」の対象車種は、こちらでご確認いただけます
■タフ・見守るクルマの保険プラスS用
テレマティクスタグと『あいおいニッセイ同和損保アプリ』
事故発生時の通報機能
事故が起きたときの通報方法は、商品によって異なります。
[自動通報]
-
「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」は、大きな衝撃※を検知するとあいおいニッセイ同和損保に自動で通報され、登録してある電話番号に安否確認コールがかかってきます。(「タフ・つながるクルマ保険」は大きな衝撃の検知のなかで、「ヘルプネット」が発動した場合や衝突後に所定の距離を移動している場合は緊急時リアルタイムサポート / あんしん見守りサポートのサービス提供ができないことがあります。 )
-
「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」の場合は、大きな衝撃※を検知すると同じくあいおいニッセイ同和損保に自動で通報されますが、基本的にはドライブレコーダーを通じて安否確認の声かけがあります。
-
一方、「タフ・見守るクルマの保険NexT」は、大きな衝撃※を検知するとプッシュ通知が届き、アプリから手動通報する仕組みです。
[走行データ・映像データの連携]
いずれの商品も、走行データがあいおいニッセイ同和損保に共有され、事故対応が開始されます。
-
映像記録機能については、「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」のみがオリジナルドライブレコーダーによる記録に対応しています。
大 きな衝撃 ※ を検知し、AIが事故と判定した場合、衝撃前後約15秒間の映像があいおいニッセイ同和損保へ自動送信されます。
映 像から相手車両の速度等の事故状況をAIで解析し、迅速かつ適切な事故解決に役立てます。 -
「タフ・見守るクルマの保険NexT」は、設定しておけば専用アプリを経由して自身のスマートフォンで録画できますが、映像データのあいおいニッセイ同和損保への連携は手動で送信する必要があります。
-
「タフ・つながるクルマの保険」と「タフ・見守るクルマの保険プラスS」は、映像記録機能には対応していません。
[テレマティクス損害サービス]
テレマティクス損害サービスとは、あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険加入者向けの、走行データやドライブレコーダーの映像などデータを活用して事故対応を進める損害サービスのことです。
テレマティクス損害サービスは4商品すべてが対象ですが、事故対応に活用されるデータは商品によって異なります。
-
「タフ・つながるクルマの保険」
位置情報や日時、Gセンサー、ハンドル、アクセル、ブレーキ、シフト、方向指示器、ヘッドライト、自動ブレーキ等豊富なデータを基に対応します。
※車種により確認できるデータが異なる場合があります。
- 「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」
位置情報や日時、スピード、アクセル、ブレーキ等の走行データと、ドライブレコーダー映像のAI解析により相手車両の速度等も把握が可能です。迅速で的確な事故対応が実現します。 -
「タフ・見守るクルマの保険NexT」
位置情報や日時、スピード、アクセル、ブレーキ等の走行データを使用します。衝撃検知時の自動録画機能設定をONにしている場合は、事故前後の映像も手動で送信することができ、事故対応に使用できます。 - 「タフ・見守るクルマの保険プラスS」
位置情報や日時、スピード、アクセル、ブレーキ等の走行データを使用します。
※大きな衝撃=自力走行が困難と思われる程度の衝撃
自 力走行が困難と思われる事 故を想定しているた め 、 衝突後に所定の距離を移動した場合は本サービスを提供できないことがあります。また、車種、重量、衝突形態等の条件により衝撃の程度に 違いがあるため、車両の損傷度合いや自力走行可否にかかわらず、本サービスを提供できないことがあります。
専用機器の扱いとデータの取得方法
走行データの取得方法は商品によって異なります。
-
「タフ・つながるクルマの保険」
対象車種のコネクティッドカーの機能を通じて自動的にデータを取得します。
スマートフォンアプリ(あいおいニッセイ同和損保アプリ)で、走行データの詳細やポイントプログラムを利用することができます。 -
「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」
通信機能付きのオリジナルドライブレコーダーを使用します。
スマートフォンアプリ(あいおいニッセイ同和損保アプリ)で走行データの詳細やポイントプログラムを利用することができます。 -
「タフ・見守るクルマの保険プラスS」
小型の通信車載器「テレマティクスタグ」(W48mm×H48mm×D14mm)とスマートフォンアプリ(あいおいニッセイ同和損保アプリ)を接続して使用します。
ダッシュボードに両面テープで貼るだけで取り付けられます。
-
「タフ・見守るクルマの保険NexT」:専用機器は不要で、自身のスマートフォンに専用アプリ(タフ・見守るクルマの保険NexTアプリ)をインストールして使用します。
4商品ともアプリが用意されており、運転レポートの確認やポイントプログラム(ADテレマイレージ)の利用等、サービスを便利に使いこなす機能が提供されています。
-
「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」は「あいおいニッセイ同和損保アプリ」を使用します。
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「タフ・見守るクルマの保険NexT」は専用の「タフ・見守るクルマの保険NexT」アプリを使用し、これらの機能に加えて株式会社ナビタイムジャパンのカーナビシステムが利用できます。
アプリストアで「タフ・見守るクルマの保険NexT」を検索してください。
運転特性割引の違い
「タフ・つながるクルマの保険」は、走行距離に応じた「運転分保険料」に安全運転スコアに応じた毎月の割引(運転特性毎月割引)と、継続契約時の基本保険料に適用される割引(運転特性割引)が適用される仕組みです。
一方、他3商品(「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険NexT」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」)は、走行距離は関係しません。
継続契約時の保険料に対して運転特性計測期間中の安全運転スコア区分に応じた割引(運転特性割引)が適用されます。
保険料が決まる仕組みについて詳しく知りたい方は、「自動車保険の保険料はどう決まる?料金の仕組みと内訳をわかりやすく解説」もあわせてご覧ください。
家族の見守り機能
運転レポートの共有や、事故発生時の初期対応状況の通知等、家族に安心を届けたい方向けの機能です。「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」で利用でき、「タフ・見守るクルマの保険NexT」は対象外です。
見守り機能を重視する方は、対象の商品の中から選択してください。
安全運転への取組を支援する機能
[安全運転支援アラート]
安全運転支援アラート機能は、「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」と「タフ・見守るクルマの保険NexT」が対応しており、「タフ・つながるクルマの保険」は車両の機能を活用する形で一部対応しています。
[いきいき脳体操・運転レポート]
いきいき脳体操や運転レポート等は、すべての商品でアプリの機能として利用することができます。
「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」は『あいおいニッセイ同和損保アプリ』、「タフ・見守るクルマの保険NexT」は専用の『タフ・見守るクルマの保険NexT』アプリで利用することができます。
[カーナビ機能]
カーナビ機能は、「タフ・見守るクルマの保険NexT」のみが対応しています。株式会社ナビタイムジャパンとの共同開発商品となっているため、カーナビアプリも使用したい方におすすめです。
貸与機器の返却義務
「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」のオリジナルドライブレコーダーは貸与品のため、解約・満期時には期日内の返却が必要です。
走行頻度・運転スタイルの適性
走行距離や運転頻度が少ない方には、走行距離に応じて保険料が変わるコネクティッドカー向けの「タフ・つながるクルマの保険」が向いている可能性があります。
ご自身の車が対象車種に該当するかは、対象車種検索ページでご確認いただけます。
▼「タフ・つながるクルマの保険」についてはこちらの記事で詳しくご確認いただけます。
まとめ
あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険4商品から選ぶ際は、自分のニーズを明確にすることが大切です。商品によって利用できる機能に違いがあるため、選択した商品に希望する機能が含まれているか必ず確認してください。
よくある質問(FAQ)
Q.家族の見守り機能は、契約者・見守り者どちらが設定できますか
見守り機能を利用するには、見守り者として登録したい家族のメールアドレスを契約者本人が専用アプリから送信し、届いた家族側が同意・登録の手続きを行う必要があります。
契約者・見守り者ともに同意なく設定することはできない仕様になっています。
Q.事故が起きたときの通報方法は、4商品とも同じですか?
商品によって通報方法が異なります。「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」は、大きな衝撃※を検知すると保険会社(あいおいニッセイ同和損保)に自動で通報され、コールセンターから着信が入ります。
一方、「タフ・見守るクルマの保険NexT」は、衝撃検知後にスマートフォンへプッシュ通知が届き、専用アプリの緊急通報ボタンを押す手動での通報となります。
いずれの商品も、大きな衝撃※に満たない中程度以下の衝撃や、衝撃を伴わないトラブルなどの際は、ドライブレコーダーやアプリから手動で通報が可能です。
注)「タフ・つながるクルマ保険」は大きな衝撃の検知のなかで、「ヘルプネット」が発動した場合や衝突後に所定の距離を移動している場合は緊急時リアルタイムサポート / あんしん見守りサポートのサービス提供ができないことがあります。
※大きな衝撃=自力走行が困難と思われる程度の衝撃
自 力走行が困難と思われる事 故を想定しているた め 、 衝突後に所定の距離を移動した場合は本サービスを提供できないことがあります。また、車種、重量、衝突形態等の条件により衝撃の程度に 違いがあるため、車両の損傷度合いや自力走行可否にかかわらず、本サービスを提供できないことがあります。
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(2026年10月承認)GB26-300529
