自動車保険における“安心”とは何か?
保険選びにおいて多くの方が注目するのは、保険料や補償の範囲かもしれません。しかし、いざという時に本当に頼れる「事故対応の質」も重要です。突然の事故にあったとき、どれだけ早く、適切に、そして安心感をもって対応してもらえるか。今回はそんな万が一の時に対応についてお客さまから集めた
声
をまとめました。
テレマティクス自動車保険とは?
テレマティクス自動車保険とは、あいおいニッセイ同和損保の通信技術を活用して取得したお客さまの走行データをもとに、安全運転スコアに応じた保険料割引・安全運転アドバイス等事故の未然防止につながる機能・サービスを提供するとともに、万が一の事故の際には、先進的な事故対応サービスにより、事故の早期解決も実現しています。
これにより、
- 大きな衝撃を検知すると同時に自動通報
- 事故現場の位置情報の特定
- 映像データによる状況把握
- オペレータからの即時対応
※タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)の場合
といった一連の対応が、これまでにないスピードと精度で行えるようになりました。ここからは、実際に事故にあわれたお客さまから寄せられた声をもとに、テレマティクス自動車保険の安心感を紐解いていきます。
事故直後のパニック時、最初の声が支えに
「縁石に乗り上げてパンクしました。大きな事故ではなかったですが、事故で動揺していたらドライブレコーダーから自動でコールセンターとつながって、おケガはありませんか?と聞いてもらえて安心できました。」
「ドライブレコーダーで通話ができたので、すぐに連絡が取れて良かった。ドライブレコーダーで場所も特定してくれたので助かりました。」
事故直後は、冷静な判断が難しい場面です。パニックの中、連絡先を探したり、何をすべきかを検索したり、考えたりする余裕はありません。テレマティクス自動車保険なら、事故の検知を検知してオペレータが連絡。「まずは落ち着いてください」、「おケガはありませんか?」という一声が、不安を和らげる大きなポイントとなっています。
連絡が取れない状況でもつながる安心感
「
70代の母親の運転で、兄弟3人できのこ採りに出かけた際に、川の土手に車ごと落下してしまった。全員、携帯電話が圏外で困っていると、ドライブレコーダーから『どうしましたか?』と安否確認の連絡が入った。 すぐにレッカーが手配され、場所を伝えるのが難しい山道だったがテレマティクス端末で位置情報の確認もできた。さらに、息子に『迎えに来てほしい』と伝言し、連絡をとってもらえた。もしドライブレコーダーがなかったら、携帯電話の電波が届く場所まで何キロも歩いて行かないといけなかった。ドライブレコーダーを付けていて、命を助けてもらいました!」
通信環境が不安定な場所や、事故直後にスマートフォンが使えないような状況でも、車載器が自動で通信を開始し、事故対応をスタートしてくれます。「連絡できない」という不安を軽減し、どんな場所でも“つながっている”という安心感を提供します。
※通信環境等により事故にあわれた場所等を把握できない場合があります
場所がわからなくても位置を特定
「
子どもが事故を起こした時、どこにいるの?と聞いたら、『動揺しているから自分でもわからない』と言われて不安になった。事故対応の方に『テレマティクス端末の情報からお子さまの場所をお伝えしますか?』と言っていただき、息子の事故の場所が確認できた。とってもありがたかったです!」
「通信機能付きドライブレコーダーのおかげで位置情報と映像および事故後すぐに連絡いただいたため、事故直後の保険会社と警察への連絡など、対応の負担が軽減でき精神的にも気持ちが和らいだ。」
慣れない道や土地勘のないエリアで事故にあった際にありがたいのが、位置情報によるサポートです。お客さま自身が住所や目印を説明できなくても、保険会社はテレマティクス端末の情報から現場を特定し、レッカーや救援を手配します。
事故後の行動指示も的確にサポート
「追突事故にあった際に、契約時に説明されていた通り、衝撃を検知してドライブレコーダーの画像が自動で保険会社に送信された。突然の事故で混乱する中、ドライブレコーダーから安否確認の音声が流れ画面に事故の連絡先が表示されたので、落ち着いて円滑に対処することができて良かった。また、運転診断を毎日確認することで自らの運転特性を顧みる習慣ができ、より高得点(安全運転)になるよう心掛けるようになった。」
「衝撃検知の際ドライブレコーダーですぐに連絡が取れ、どのように対処すればいいかを常に教えていただけて、慌てずに事故現場で過ごせました。その後の病院手配や一時金の対応も迅速かつ丁寧で大変満足しました。」
事故後はやるべきことが多く、頭が真っ白になる方も少なくありません。そんな時、テレマティクス自動車保険ではオペレータが事故受付→警察連絡→レッカー手配→今後の対応の流れまで一つひとつ丁寧に案内します。
ドライブレコーダー映像がトラブルを防ぐ
「運転中に当て逃げをされ、咄嗟のことだったので4ケタの番号と車の色しか覚えてなかったのですが、オペレータとの通話の際すぐに動画を確認していただき登録番号、車種、車の特徴を細かに教えていただきました。その後の警察への通報の際も情報を多く伝えることができたので、相手をすぐに見つけてもらえました。市販のドライブレコーダーだとすべて自分で動画を確認し調べないといけないと思うとテレマティクス自動車保険のドライブレコーダーを取り付けていたおかげで相手の発見も早く安心感を得ることができました。」
事故対応において、ドライブレコーダーの映像は大切な証拠となります。保険会社が事故の状況を正確に把握でき、無用なトラブルや説明の負担が減るという点も、テレマティクス自動車保険が支持される理由のひとつです。
高齢者や遠方のご家族にも安心
「今回の事故は車を購入して1年以内の離れて暮らしている娘が起こしたものです。事故を起こしてしまったと娘から連絡はもらったのですが離れて暮らしているため、こちらでは対応ができず、心配していました。保険対応のドライブレコーダーで保険会社とすぐに連絡が取れ対応方法などを親切に教えていただいただため、娘も安心できたようでした。保険に入る時はなかなか高い金額となってしまいましたが、離れて一人暮らしをしているだけになるべく十分な対応のできる保険内容にしておいて、良かったと思いました。」
ドライブレコーダー型のテレマティクス自動車保険は、高齢者の方や若年層のご家族にとっても大きな安心を提供します。ご家族が代わりにサポートできない場面でも、保険会社がまるで「そばにいるかのように」対応してくれる体制が整っています。
まとめ:事故対応の“質”で保険を選ぶ時代へ
テレマティクス自動車保険の最大の魅力は、「いざというときに本当に役立つ」という体験にあります。衝撃検知、自動通報、位置特定、映像共有、そして、事故後でも安心できる人の対応。技術と人の連携が生み出す安心感を、多くのお客さまが実感しています。
この機会にテレマティクス自動車保険、始めてみませんか?
- ドライブレコーダーで事故の衝撃を即検知
- GPS連携で場所がわからなくても安心
- オペレータの声が事故直後の不安を和らげる
- 映像で事故対応もスムーズ
“備え”の先にある“安心”を感じられる保険へ。
▶テレマティクス自動車保険の詳しい内容はこちらから
※「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」は「運転特性情報による保険料算出に関する特約」および「ドライブレコーダーによる事故発生の通知等に関する特約」がセットされた個人総合自動車保険のペットネームです
(2025年10月承認)GB25-300455