自動車盗難の対策は?テレマティクス自動車保険でできる備えを解説

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駐車していたはずの場所に、愛車がない。

 

自動車盗難の被害は、決して他人事ではありません。

 

令和6年に起きた6,080件の自動車盗難のうち、検挙されたのは44.1%だけでした。
参考: 自動車盗難等の発生状況等について 令和7年3月 生活安全企画課

 

あいおいニッセイ同和損保には、走行データを活用して事故対応や安全運転支援が受けられる「テレマティクス自動車保険」という新しいタイプの自動車保険があります。

テレマティクス自動車保険は走行データが取得できるため、愛車が盗難されたときに移動履歴や最終停止地点の把握につながる場合があります実際に、お客さまの自動車が盗難されたものの、テレマティクス自動車保険の走行データを活用することで、早期発見・早期解決につながったケースがありました。

 

万一の事故時に走行データを活用した迅速で的確なサポートを受けたい方はもちろん、愛車の盗難に備えたい方にもテレマティクス自動車保険が役立つかもしれません。

 

自動車盗難にあうと何が起こる?

自動車盗難は、ある日突然、誰の身にも起こり得る被害です。
盗難にあうとどのような事態が待っているのか、その実態を知っておきましょう。

盗難がもたらす精神的・経済的負担

盗難は、突然発生する事件です。

自分の大切な車が突然消えてしまうショックは計り知れません。
もちろん、通勤や買い物といった日常の移動手段を失い、生活に影響を及ぼす可能性もあります。
さらに、車両保険に加入していなければ、新しい車を買い直す費用を用意しなければなりません。
ローンが残っている車を盗まれた場合は、手元に車がないままローンの支払いだけが続くという、二重の負担に苦しむケースもあります。

警察庁も「自動車盗難等防止行動計画」を策定し対策を進めていますが、被害を完全になくすのは難しいのが現状です。

参考: 警察庁_自動車盗難等防止行動計画

盗まれた車は戻ってこないことも多い

令和6年には6,080件の自動車盗難が認知されていますが、検挙率は44.1%と半分以下です。
参考: 自動車盗難等の発生状況等について 令和7年3月 生活安全企画課  

被害に気付いて警察に届け出ても、既に車が遠方へ運ばれていることが多く、取り戻せないまま終わってしまうケースが多いのです。この背景には、盗難から次の行動までのスピードの速さがあります。

 

盗まれた車はすぐに別の場所へ移送され、ナンバープレートの付け替えや車台番号の細工等が行われます。
こうして足取りがつかめなくなると、盗難車の捜索は一気に難しくなります。

つまり、盗難被害では「いかに早く車の所在をつかめるか」が、発見できるかどうかの分かれ目になります。

事例|盗難車両が3日で発見されたケース

あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険にご加入のお客さまが、実際に盗難被害にあわれたケースをご紹介します。

通常は発見が難しい盗難車両が、走行データを手掛かりにわずか3日で発見されました。

盗難発覚から保険会社への連絡まで

お客さまは、駐車していた愛車が見当たらないことに気付き、すぐに警察へ通報して被害届を提出すると共に、あいおいニッセイ同和損保へ連絡を入れました。

このとき大きな支えになったのが、テレマティクス自動車保険ならではの「走行データ」の存在です。

走行データで最終停止地点を確認

連絡を受けたあいおいニッセイ同和損保では、ご契約のお車の走行データを確認しました。

走行データには車が最後に停止した地点の情報が含まれており、盗難された車が今どのあたりにあるかという有力な手掛かりを得ることができました。

通常の盗難事件では、車がどこへ運ばれたのかを把握する手段がほとんどなく、捜索が難航しがちですが、このケースでは走行データがあったため、捜索範囲を一気に絞り込むことができました。

警察との連携により車両を発見

走行データから得られた最終停止地点の情報は、保険契約者さまの同意のもと警察の捜査に活用されました。あいおいニッセイ同和損保側で進めていた、車両保険のための保険調査情報も役立ちました。位置の手掛かりがあったことで捜索がスムーズに進み、盗難発覚からわずか3日で車両が発見されました。

早期に場所が特定できたため、解体・輸出される前に確保でき、車は無事お客さまの手元に戻りました。
走行データという確かな手掛かりがあったからこそ実現した、スピード解決の事例といえるでしょう。

自動車盗難時の一般的な流れと今回の事例を比較

走行データの有無で、盗難被害後の展開はどれほど変わったのでしょうか。

一般的なケースと今回の事例を比較してみましょう。

比較項目

一般的な盗難のケース

今回のテレマティクス自動車保険の事例※

盗難発覚後の対応

警察へ通報・被害届を提出。保険会社に盗難の連絡。

警察へ通報・被害届を提出。保険会社に盗難の連絡。走行データを確認してもらった。

車の行方の把握

警察が目撃情報や防犯カメラを基に捜索。確認できる足跡が途切れると、捜査範囲が広くなってしまい、所在場所の特定が難しくなる。

走行データから最終停止地点を確認できたため、捜索範囲を絞り込むことができた。周囲の防犯カメラの映像と走行データを組み合わせて捜索ができたため、スピーディに場所の特定ができた。

発見までの時間

長期化しやすく、発見されないことがある。

盗難から3日で発見できた。

車両の状態

解体・輸出後で見つからない、または損傷していることがある。

解体・輸出等が行われる前に早期発見できたため、大きな損傷を受ける前に回収できた。

※今回の事例の場合 / 場所が特定できないケースもあります。

このように、車の所在を示す手掛かりがあるかどうかで、その後の展開は変わります。

盗難の手口は日々多様化・巧妙化しており、テレマティクス自動車保険であれば必ずしも位置が特定できるわけではありません。

しかし、今回のケースでは、走行データという手掛かりがあったことが車両の早期発見に結び付き、結果的に被害を最小限に抑えることができました。

盗難時の保険金支払判断がスムーズになるのはなぜ?

自動車の盗難で車両保険を使う場合、通常は「いつ、どこで盗まれたのか」といった状況確認に時間が掛かることがあります。

盗難は事故と違い、本人がその場に居合わせていないケースがほとんどであるため、被害状況を客観的に示す材料が乏しくなりがちだからです。

その点、テレマティクス自動車保険なら、走行データという客観的な記録が残っています。

車が「いつ、どのように動いたか」がデータで確認できるため、盗難の状況把握がしやすく、保険金の支払いに向けた判断がスムーズに進みやすくなります。

テレマティクス自動車保険とは?仕組みをわかりやすく解説

テレマティクス自動車保険とは、車の走行データを活用する新しいタイプの自動車保険です。

取得した走行データを基に、事故時の迅速な対応や、安全運転スコア等の安全運転支援、運転特性に応じた保険料の割引等、さまざまなサポートを受けられる点が特徴です。

テレマティクス自動車保険だからできる損害サービス

あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険では、オリジナルのドライブレコーダーや手のひらサイズの専用車載器等を通じて、走行データを取得します。

事故にあった際は走行データが保険会社に送られるため、保険会社が状況をわかったうえで対応することが可能です。

例えば、相手がこちらの一時停止を主張するなど交渉が必要な場合でも、走行データにブレーキの記録があれば、データを基に一時停止を守っていたことが主張できます。
今回ご紹介した盗難事例だけではなく、自動車事故やさまざまな自動車のトラブルの時にも、走行データを活用することで迅速で的確な対応を実現できることが、テレマティクス自動車保険の最大の特徴です。

まとめ|盗難への備えにテレマティクス自動車保険を

自動車盗難は、ある日突然、誰の身にも起こり得る被害です。

盗まれた車は見つからないまま終わってしまうことも少なくありません。

しかし、あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険には、走行データを活用することで盗難車両を早期に発見できたケースがあります。

また、走行データを活用した迅速で的確な事故対応は、テレマティクス自動車保険の最大の特徴です。

事故対応のクオリティを重視して自動車保険を選びたい方は、ぜひテレマティクス自動車保険を検討してみてください。

自動車盗難と保険に関するよくある質問(FAQ)

Q.自動車盗難に保険は使える?

車両保険の盗難補償で対応できる可能性があります。

車両保険は、偶然の事故等でご契約のお車に発生した損害を補償するもので、盗難もその対象に含まれるのが一般的です。

あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険(タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)/タフ・見守るクルマの保険プラスS 等)にセットできる車両保険でも、盗難は補償の対象に含まれています。

なお、車両保険には、支払われる保険金が契約金額(車両保険金額)を上限とすること、契約によって免責金額が設定されている場合があること等、条件があるので注意してください。

Q.車両盗難は多い?盗難された車は見つかる?

統計によると、令和6年の自動車盗難の認知件数は6,080件、検挙率は44.1%にとどまっています。

参考: 自動車盗難等の発生状況等について 令和7年3月 生活安全企画課

車両の盗難は発見が難しい犯罪ですが、あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険では、走行データが手掛かりとなって盗難車両が発見された実例があります。

ただし、盗難車はすぐに解体されたり、エンジンを掛けずにレッカー車で運び去られたりするケースもあるため、必ず発見できるわけではありません。

Q.盗難にあったらまず何をすべき?

まず警察へ通報し、被害届を提出してください。
その後、加入している保険会社へ連絡しましょう。

盗難は時間が経つほど発見が難しくなるため、スピードが何よりも大切です。

テレマティクス自動車保険に加入している場合は、走行データが手掛かりになる可能性もあります。事故連絡の際に最後に記録されているデータがどこか確認してもらいましょう。

Q.テレマティクス自動車保険はどんな商品があるの?

走行データの取得方法によって複数の商品があります。

専用ドライブレコーダーを使う「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」、コネクティッドカーの車載器を使う「タフ・つながるクルマの保険」等があり、それぞれ機能が異なります。

  「タフ・つながるクルマの保険」の対象車種はこちら>  

具体的には、「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」
「タフ・見守るクルマの保険プラスS」「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険NexT」の4商品です。

 

 

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※画像はすべてイメージです

 

(2026年9月承認)GB26-300333

 

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