【滋賀でドライブ旅】子連れに人気のスポット6選＆安全運転のコツをご紹介

まずは、滋賀にある子連れドライブにオススメのスポットを 6 箇所、厳選してご紹介していきます。

滋賀県米原市にある観光庭園「ローザンベリー多和田」内にある、イギリスで人気のクレイアニメ「ひつじのショーン」をテーマにした世界初の観光施設す。作品に登場する家や小屋が忠実に再現されており、キャラクターたちにも出会うことのできる、ショーン好きには嬉しいスポットです。

併設するカフェでは、見た目も可愛い「ひつじのショーン」のスイーツを味わえるほか、ピザやフィッシュ＆チップスなどを堪能できます。また、ショーンのパン作りが体験できたり、限定デザインの商品が購入できるショップもあります。

「ひつじのショーン ファームガーデン」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.rb-tawada.com/facility/play/shaun/

滋賀県甲賀市にある「甲賀の里 忍術の村」では、忍者体験ができます。村内にはさまざまな施設があり、からくり屋敷では甲賀忍者の子孫である藤林家の旧家屋を見学することができます。一見すると普通の家ですが、実は随所にからくりがあり、秘密の抜け道や隠し戸などがあります。家族で探して楽しんでみましょう。

忍者道場では、石垣上りや塀越え、綱渡り、井戸抜け、水蜘蛛などが体験でき、見事クリアすると巻物をゲットできます。手裏剣道場では、忍者の必須アイテムである手裏剣を使った的抜きが楽しめます。忍者になりきってさまざまな経験ができる施設です。

「甲賀の里 忍術の村」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://koka.ninpou.jp/

滋賀県草津市にある滋賀県立琵琶湖博物館は、琵琶湖の歴史や文化を体験することができる施設です。A展示室では、過去の琵琶湖とその周辺環境が再現されています。ゾウのいる森やゾウの化石、地形模型などを見て歴史を学ぶことができます。

B展示室は、滋賀県の歴史をたどることができる展示室です。縄文時代の森が実物大のジオラマで再現されているので、昔の人たちの暮らしを知るのに役立ちます。水族展示室では、さまざまな淡水 生物の様子を観察できます。琵琶湖や滋賀県の川に住む魚も展示されているので、琵琶湖の昔から今を体験しながら学ぶことができるでしょう。

「滋賀県立琵琶湖博物館」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.biwahaku.jp/

竜王町にあるアグリパーク竜王では、農産物の直売所で新鮮な野菜や果物などを購入できる他、さまざまなイベントに参加することができます。田園資料館に展示されている木製農具や民具は触れることが可能で、昔の農家の暮らしをより具体的にイメージすることができるでしょう。

動物ふれあい広場では、ウサギやポニー、ヤギ、ヒツジなどの小動物との触れ合いを楽しめます。餌やり体験もできるので、興味があればチャレンジしてみましょう。他にも果物の収穫体験や芋堀り、米作りなど、季節に応じてさまざまな体験が可能です。自然にふれあう遊びを子どもと一緒にしたい方にオススメのスポットです。

「道の駅 アグリパーク竜王」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.aguri-p.com/

BIG･BREATHは米原市にある施設です。スポーツやアクティビティで体を思い切り動かせるスポットとなっています。遊べるスポーツは、 バッティング 、フットサル、テニス、スケートボード、バスケットボールなどです。テニスコートは屋内にあるので、雨の日でも楽しめます。

屋外には、遊具が豊富にある遊具エリアや 幼児用アスレチック もあります。アスレチックはウッディ調の可愛らしい見た目をしており、小さな子どもでも楽しめる施設です。ふれあいパークにはポニーがいるので、餌やりや乗馬体験ができます。性格の異なる 3 頭のポニーがいるので、気の合うポニーを見つけて 楽しんでみてください。

「BIG･BREATH」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://bigbreath.jp/

長浜市にある長浜鉄道スクエアは鉄道資料館です。旧長浜駅舎・長浜鉄道文化館・北陸線電化記念館の3つの施設によって構成されています。旧長浜駅舎は1882年に完成した駅で、現存する駅舎としては日本でも最古です。珍しい洋風建物のおしゃれなデザインとなっており、駅長室や一等二等待合室などを見学できます。

展望デッキの目の前には、本物の線路があります。北陸線の電車が走っている様子も見られるので、電車好きにはオススメの施設です。北陸線電化記念館に展示されている蒸気機関車と交流電気機関車の運転席には、座ることも可能です。運転手気分になって記念撮影を楽しみましょう。

「長浜鉄道スクエア」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://kitabiwako.jp/tetsudou/

天候や時間に縛られることなく、臨機応変に対応ができるドライブは、子連れにとって便利なお出かけ方法です。ですが、自動車に乗る限り危険はつきもの。ここでは、安全運転のコツを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

車の運転をする際には、安全運転五則を心掛けてください。

安全運転五則は教習所で必ず学ぶ内容です。必ず守って安全運転につなげてください。

運転歴が長いドライバーや運転技術に自信のある人ほど、「自分の運転は上手い」と過信しすぎてしまい、「大丈夫だろう」と思いこんでスピードを出しすぎたり、わき見運転をしたりなど、注意力に欠けた運転をしてしまうことがあります。過信は事故につながる危険があると肝に銘じて、安全運転に対する高い意識を保つよう努めてください。

運転には集中力が必要なので、適度な休息が必要です。集中力が低下すると事故を起こしやすくなってしまうため、家族を危険にさらしてしまうことになりかねません。また、疲れは居眠り運転の可能性も高めてしまうので、大変危険です。

休息のタイミングとしては、4時間連続運転をした場合、30分の休息が必要だといわれています。特に、スピードが速く、似た風景が続きがちな高速道路の場合は、連続運転時間限度の目安は2時間までとなっていますが、これは熟練したプロのドライバーに適用される基準です。一般の人であれば、上記よりも余裕を持って休憩を入れた方が安心です。

家族で安全にドライブを楽しむには、自動車の整備はもちろんのこと、安全運転の意識や、事故への備えも重要です。

特におすすめしたいのが、ドライブレコーダーや専用車載器で取得した走行データを、安全運転支援や事故対応に活用できる「テレマティクス自動車保険」です。危険運転が起きやすい場所を教えてくれたり、万が一事故にあってしまっても、走行データから事故の起きた場所や状況を把握して対応してくれる^※ので、家族の楽しいドライブ旅行を、しっかりサポートしてくれるでしょう。

安全運転技能を高めることができるゲームや、運転ごとに安全運転スコアを確認できる運転レポート機能など、日ごろから安全運転に取り組むためのサポートも充実しているのでおススメです。

※サービス内容は商品により異なります

滋賀県には、子連れドライブの目的地としてオススメの観光スポットが複数あります。それぞれに違った魅力があり、子どもから大人まで楽しめる施設です。家族での思い出を深く残すためにも、ぜひ安全運転を心掛けてドライブを楽しんでください。