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子連れの北海道旅行でオススメのサービスエリア・パーキングエリア5選!

  • 自動車・安全運転

TOP-13-神奈川ドライブ雄大な自然と美味しいグルメを堪能できる北海道は、子連れ旅行の行き先として人気が高く、見どころも満載です。北海道でのドライブは移動時間が長く、休憩や食事をとるスポットとしてサービスエリアやパーキングエリアの利用が欠かせません。

 

この記事では、子連れの北海道旅行でぜひ訪れたい、オススメのサービスエリア・パーキングエリアを5つご紹介します。北海道旅行の計画を立てる参考にしてみてください。

 

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子連れで北海道へ旅行するのに知っておきたいポイントは?

子連れでの北海道旅行を計画する前に、北海道について知っておきたいポイントがあります。北海道における気候の特徴やグルメなどを見ていきましょう。

北海道の特徴

日本にある都道府県の中で面積が最も広い北海道は、広大な土地と澄んだ水に恵まれています。訪れる観光客の数も、新型コロナウイルス感染拡大前の8割程度まで回復しており、人々が雄大な自然に魅了されています。

 

かつて、北海道は交通事故による死亡者数が全国ワーストとなった時期もありましたが、現在では、道路交通法の改正や交通安全対策などにより、死亡者数の減少傾向が見られます。

 

北海道には直線道路が多く、そのうち最も長いのは国道12号線の美幌市から滝川市までの区間であり、長さはおよそ29kmにも及びます。北海道は、冬に雪を積み上げるスペースを確保するため車道の幅が広いうえ、直線道路は信号が少ないことからスピードを出しやすく、運転には十分注意が必要です。

北海道で味わいたいグルメは?

北海道は、言わずと知れたグルメの宝庫です。肉類・魚介類・ラーメン・乳製品・スイーツなど、枚挙にいとまがないほど数多くのグルメがあります。カニの中でも毛ガニやタラバガニは通年味わえますが、花咲ガニは7月から9月までが旬であるといったように、訪れる時期によって旬のグルメが変わります。

 

ご当地グルメとして人気が高いのは、スープカレー・ザンギ・十勝豚丼・北見焼肉・たこしゃぶなどです。また、道東のローカルメニューとして、ミートソーススパゲティと大きなトンカツを組み合わせたスパカツ、カツとライスとデミグラスソースを組み合わせたエスカロップなども大人気です。

【5選】北海道でオススメのサービスエリア・パーキングエリア

ここからは、子連れの北海道旅行で立ち寄りたい、オススメのサービスエリア・パーキングエリアを5つご紹介します。

①砂川サービスエリア(北海道)

砂川市は、札幌と旭川の中間に 位置しています 。道央自動車道にある日本最北端のサービスエリアで、可愛い三角屋根の建物が目印です。人気観光地である旭山動物園・知床半島・宗谷岬などへ向かう観光客で賑わっています。

 

隣接する「北海道子どもの国」には砂川ハイウェイオアシス館があり、晴れた日には屋外の北海道子どもの国公園、雨の日には屋内遊具ひろばで、子どもが思いきり体を動かすことができます。キッズトイレやおむつ交換台・授乳室も完備され、子連れ旅行に優しい設備が揃っています。  

②金山パーキングエリア(北海道)

札幌自動車道の、札幌から小樽間にある唯一のパーキングエリアです。北海道でおなじみのコンビニ「セイコーマート」は、上り下りともに24時間営業となっています。セイコーマートは、24時間営業でない店舗も多いため、一般道から金山パーキングエリアへ出入りしてセイコーマートのみ利用する人もいます。店内で調理したホットシェフの商品や、地域の銘菓が充実したコンビニです。

 

ガソリンスタンドはありませんが、給電スタンドが設置されているため、電気自動車でのドライブに安心です。  

③輪厚パーキングエリア(北海道)

道央自動車道にある輪厚パーキングエリアです。上りは、北海道唯一の「ドラマチックエリア」として、地域の特色を生かしたグルメや名産品を取り揃えています。また、下りは新千歳空港から札幌方面へ向かう最初のパーキングエリアであり、北海道へ来たという実感を味わう観光客も多いスポットです。

 

お土産コーナーでは、北海道の定番お土産であるあんぽてと・じゃがポックル・カタラーナなどが人気があります。  

④有珠山サービスエリア(北海道)

道央自動車道の有珠山サービスエリアは、展望所から有珠山や昭和新山・駒ヶ岳など山と海の壮大なパノラマが望める絶景スポットです。上りは白い建物、下りはサイロ風の建物が特徴的です。

 

上り・下りともに、ベビーコーナーのほかにドッグランやペット施設などがあり、ペット連れの旅行での休憩にぴったりです。フードコートでおすすめのメニューは、地元・伊達市のブランド豚を使った「黄金豚(こがねとん)しょうが焼き定食」で、上り・下り両方で1位となっています。

⑤岩見沢サービスエリア(北海道)

道央自動車道にある岩見沢サービスエリアは、旭川方面から札幌に向かう上りでは最後のサービスエリアです。下りにはばんえい馬のモニュメントがあり、2006年まで岩見沢競馬場でばんえい競馬が行われていた歴史を今に伝えています。

 

フードコートのメニューで目を惹くのは、 上下線で味わえる 北海道のソウルフード・ほっけフライ定食です。厚みのあるほっけを、オーダーを受けてから1枚ずつ揚げています。  

子連れの北海道旅行で必要な事前準備とは?

子連れの北海道旅行では、土地の特性を考えた準備が必要です。具体的にどのように準備すれば良いのか、ここでは2つ解説します。

サービスエリア・パーキングエリアを調べておく

冒頭でもご紹介したように、北海道のドライブではついスピードを出してしまうケースが多く見られます。

 

特に高速道路では、気づかぬうちに運転中に疲れが溜まり、注意力が散漫にならないよう、目的地までの道中で利用できるサービスエリア・パーキングエリアを事前に調べ、定期的に休憩をとるようにしましょう。

移動時間を考慮し余裕のあるスケジュールを組む

面積が広い北海道では、観光地間の距離が離れていると、移動時間が長くなるケースも珍しくありません。高速道路を使った移動時間の目安は、札幌・帯広間がおよそ3時間、札幌・釧路間はおよそ4時間41分、函館・小樽間はおよそ4時間17分などとなっています。

 

移動時間を考えずに過密なスケジュールを組んでしまうと、子どもだけでなくパパ・ママも疲れてしまいます。さらに渋滞に遭遇すると、十分な観光ができなくなる事態も想定されるため、余裕のあるスケジュールを組むことが大切です。

北海道にあるオススメのサービスエリア・パーキングエリアで子連れ旅行もバッチリ!

雄大な大地を有する北海道での子連れ旅行では、サービスエリア・パーキングエリアの活用が欠かせません。この記事でご紹介した施設は、どれも子連れでの利用にオススメできるところばかりですので、旅行の計画に加えてみてください。

 

同時に、自動車保険への加入手続きもしっかりと行い、安心感をプラスして旅行へお出かけしましょう。

 

 

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この記事を書いた人
株式会社マムズラボ
株式会社マムズラボでは、さまざまなジャンルでライター・編集者の経験を持つクリエイターが、オウンドメディアにおける記事制作や取材ライティングなどを行っています。

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