自動車保険の選び方|比較すべきポイントと新しい選択軸について解説

自動車保険の選び方|比較すべきポイントと新しい選択軸について解説

「自動車保険の更新時期が近付いてきたけれど、自動車保険をどうやって選べば良いのかわからない」と迷っていませんか。

従来、自動車保険は補償内容と保険料のバランスを中心に選ぶのが一般的でした。
しかし、それはいずれも「事故が起きた後」の備えを比べる視点です。

これからの自動車保険の選び方は「①補償内容②保険料③事故対応・サービス④事故を起こさないサポート」の4つの軸で比べるのがおすすめです。

特に④は近年注目されている新しい選択軸で、走行データを取得し、安全運転スコアとして運転を見える化することで安全運転支援を行う『テレマティクス自動車保険』が代表的な例です。
安全運転スコアを確認している人は、確認していない人と比べて事故頻度が約22%低いというデータもあります※。


※「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」におけるレポートを閲覧した方と閲覧していない方との比較です(2025年3月時点、あいおいニッセイ同和損保調べ)


この記事では、4つの比較軸を一つずつ解説します。自動車保険選びの参考にしてみてください。

自動車保険の選び方|基本の比較軸とは

比較軸

見るポイント

注意点

補償内容

対人賠償保険・対物賠償保険・人身傷害保険・車両保険 それぞれの内容

必要な補償の過不足を確認しておく

保険料

等級制度などによる割増引・年令条件・走行距離による違い

安さだけで補償を削りすぎないよう注意する

事故対応・サービス

事故時の連絡・サポート体制

いざというときの動きを具体的に把握しておく

事故を起こさないサポート

運転データの取得による運転の見える化・安全運転支援機能

 

比較軸①補償内容|必要な補償の過不足を確認する

自動車保険の中心となるのが、補償内容です。

主な補償には、

  • 相手のケガや死亡に備える「対人賠償保険」
  • 相手の車や物への損害に備える「対物賠償保険」
  • 自分や同乗者のケガに備える「人身傷害保険」
  • 自分の車の修理費等に備える「車両保険」



があります。

大切なのは、自分の生活スタイルに照らして過不足がないかを確認することです。

例えば、新車に乗っている人は車両保険の必要性が高い一方、車の年式が古い場合は受け取る保険金と保険料のバランスを考えて保険内容を決める方もいます。

また、運転する人の範囲(本人限定/本人・配偶者限定等)や年令条件の設定によって保険料と補償内容が変わるため、家族構成や使い方にあわせた内容を選ぶことが重要です。

比較軸②保険料|安さを優先して補償を削りすぎない

保険料は、ノンフリート等級(保険料の割引・割増制度)、年令条件、車種や自己負担額の設定等、さまざまな要素のリスク度合いで決まります。

比較するときに注意したいのが、「安さ優先で補償を削りすぎない」ことです。

例えば、車両保険を補償範囲を限定するタイプに変更したり、自己負担額を高く設定したりすれば、保険料は下がりますが、いざ事故が起きたときに十分な補償が受けられず、結果的に大きな出費につながるおそれがあります。

補償は必要な金額に設定したうえで、他に削れる部分がないかを検討しましょう。


例えばあいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険には、保険料を安全運転で抑える「運転特性割引(安全運転割引)」があります。
デジタル技術で取得した走行データから安全運転スコアを算出し、スコア区分に応じて次回契約更新時の保険料に割引が適用される仕組みです。
ノンフリート等級が20等級で、これ以上等級による保険料割引が受けられない方でも、安全運転に取組むことで保険料を安くできる可能性があります。

比較軸③事故対応・サービス|いざというときの安心感

保険の真価が問われるのは、実際に事故が起きたときです。

サポート体制(24時間365日、示談交渉などの事故対応までしてもらえるのか)、初期対応のスピード、調査や示談交渉の進め方、進捗確認や担当者との連絡方法等は、保険会社や商品によって違いがあります。

あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」「タフ・つながるクルマの保険」の場合は、強い衝撃※を検知すると自動で引受保険会社(あいおいニッセイ同和損保)に通報され、保険会社から連絡が来る仕組みになっています。

通報に伴って走行データが連携され、オペレータは事故発生時の場所や走行状況を確認したうえで事故対応を開始します。事故で混乱している中でも詳細を説明する必要がなく、スムーズに対応が進んでいきます。

特に「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」では、あいおいニッセイ同和損保オリジナルのドライブレコーダーにオペレータから連絡がくるため、動転していて自分で電話ができない状況や、電話が手元にない状態でも対応を任せられる安心感があります。


(注)「タフ・見守るクルマの保険NexT」は自動通報の対象外です

 ※自力走行が困難だと思われる程度の衝撃
自力走行が困難と思われる事故を想定しているため、衝突後に所定の距離を移動した場合は本サービスを提供できないことがあります。また、車種、重量、衝突形態等の条件により衝撃の程度に違いがあるため、車両の損傷度合いや自力走行可否にかかわらず、本サービスを提供できないことがあります。  

比較軸④事故を起こさないためのサポート|新しい選択軸

ここまでの3つの軸は、主に事故が起きた後にどう備えるかという視点でした。
しかし、運転する人にとっての一番の願いは、「そもそも事故を起こさない・事故にあわない」ことではないでしょうか。

この願いに寄り添うのが、4つ目の軸「事故を起こさないためのサポート」です。

走行データを基に日々の運転に働きかけ、事故を未然に防ぐことを目指すあいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険が、その代表的な仕組みを持つ自動車保険です。

テレマティクス自動車保険の「運転の見える化」(安全運転スコア)

テレマティクス自動車保険では、走行データを基に運転がスコア化されます。

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運転レポート機能ではマップ上に走行ルートが表示され、速度超過や急アクセル・急ブレーキが項目別に評価されるため、「どの道のどの場面で減点されたのか」まで振り返ることができます。

「自分では丁寧に運転しているつもりだったのに、カーブの手前でブレーキが遅い傾向があった」というように、自分では気付きにくい運転のクセを客観的に把握できる点がメリットです。

スコアを見る人は事故頻度が約22%低いという実績

安全運転スコアは、確認すること自体に意味があります。

あいおいニッセイ同和損保のデータでは、安全運転スコアを確認している人は、確認していない人と比べて事故頻度が約22%低いという結果が出ています。

比較軸④事故を起こさないためのサポート|新しい選択軸
スコアを定期的に見ることで自分の運転への意識が高まり、自然と安全運転につながっていくと考えられます。

テレマティクス自動車保険の詳細はこちら >

まとめ

自動車保険は、「①補償内容②保険料③事故対応・サービス④事故を起こさないサポート」の4つの軸で比較するのがおすすめです。

運転者や年令条件を適切に設定することで保険料を節約することができます。補償を削って保険料を安く抑えることはおすすめしません。安全運転による割引なども視野に入れて検討しましょう。

事故時のサポート体制は、保険会社や商品によって違いが出やす部分です。もし事故にあったらどうなるのか、流れや内容を具体的に理解しましょう。


そのうえで、「事故を起こさないための支援」があるかという新しい軸も加えて検討してみてください。
あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険なら、安全運転スコアによる運転の見える化や事故時の自動通報機能等、事故のときだけでなく、カーライフを通じたサポートが受けられます。

自動車保険の選び方に関するよくある質問(FAQ)

Q.自動車保険を選ぶときに最初に確認すべきポイントは?

事故時のサポートの手厚さを第一に考えることをおすすめします。自動車保険が最も価値を発揮するのは、事故のときです。事故にあってしまったとき、どんなサポートが受けられるかを正確に把握しましょう。

そのうえで、生活スタイルにあわせ、過不足ないように必要な補償を選びます。自分の状況にあった内容の保険を選ぶことは、保険料の節約にもつながります。

ただし、自分のリスクを自分だけで正しく評価するのは難しいものです。迷ったときは、取扱代理店に相談しながら補償内容を整理すると良いでしょう。

Q.保険を乗り換えるタイミングはいつが良い?

一般的には、満期・更新のタイミングが検討しやすいでしょう。
満期日の1〜2か月前から情報収集を始めると、余裕を持って比較検討できます。

Q.運転にあまり自信がないとテレマティクス自動車保険は損?

運転特性計測期間中の安全運転スコアが低いと、次回継続契約時の保険料割引を受けられない可能性があります。

しかし、苦手意識があるからこそ運転を見える化して安全運転できるようになりたい人には、安全運転スコア機能が役立ちます。追加料金なしで安全運転スコア機能やゲーム形式の運転技能向上コンテンツが利用できるというメリットがあります。

また、安全運転スコアが一度低いからといって、ただちに次契約時の運転特性割引が受けられなくなるわけではありません。
計測期間中の総合スコアが判定基準となるため、運転を改善し、安全運転スコアが上がっていくと、運転特性割引を受けられる可能性も高まります。保険料の割引を目指して、スコアアップに取り組んでください。



・「タフ・つながるクルマの保険」は「運転特性情報による保険料算出に関する特約(車両運行情報による保険料精算に関する特約用)」および「車両運行情報による保険料精算に関する特約」がセットされた個人総合自動車保険、「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」は「運転特性情報による保険料算出に関する特約」および「ドライブレコーダーによる事故発生の通知等に関する特約」がセットされた個人総合自動車保険、「タフ・見守るクルマの保険NexT」および「タフ・見守るクルマの保険プラスS」は「運転特性情報による保険料算出に関する特約」および「事故発生の通知等に関する特約」がセットされた個人総合自動車保険(運転特性の取得方法によってペットネームが異なります)のそれぞれのペットネームです。

 

  (2026年10 月承認)GB26-300496

 

 

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