山梨県で子連れドライブに行くならココ！おすすめの観光スポット6選

山梨県には、子どもも大人も楽しめるスポットや、子連れでも行きやすいスポットが多くあります。中でも、子連れドライブにおすすめのスポット 6 選をご紹介します。

山梨県笛吹川フルーツ公園は、山梨の農産物や自然を楽しむためのテーマパークです。名前の通り、旬の山梨産フルーツを使ったオリジナルソフトクリームやジェラートなどを味わうことができます。

水が流れる「アクアアスレチック」は、お子様に大人気！見晴らしも素晴らしく、「新日本三大夜景」にも選ばれた、富士山と甲府盆地の大自然が織りなす夜景を楽しめます。特産品が並ぶマルシェもあるので、お土産を買うために立ち寄るのもおすすめです。

「山梨県笛吹川フルーツ公園」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://fuefukigawafp.co.jp/

山梨県の遊園地といえば、全国的に有名な「富士急ハイランド」ですよね。絶叫系のイメージが強いかもしれませんが、園内にはほかにも魅力的なアトラクションが盛りだくさん！子どもから大人まで、誰もが思い思いの楽しみ方で遊ぶことができます。

園内には、「きかんしゃトーマス」のテーマパーク「トーマスランド」もあります。多くの人気キャラに囲まれて遊べるので、トーマスが大好きなお子様なら大喜び間違いなしです。

「富士急ハイランド」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.fujiq.jp/index.html

「ハイジの村」は、アニメ「アルプスの少女ハイジ」の世界を再現したテーマパークです。広い園内には四季折々の花が植えられ、「デルフリ村」や「アルムの山小屋」「ペーターのヤギ小屋」といった施設を再現しています。

レストランでチーズフォンデュを食べたりヤギと触れ合ったりと、スイスを訪れたかのような気分にひたることができます。お子様はアニメ「ハイジ」を知らないかもしれませんが、それでも新鮮な体験として十分に楽しめるでしょう。

温泉を備えた宿泊施設が併設されていますので、泊まりがけの旅にもおすすめです。

「山梨県立フラワーセンターハイジの村」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

http://www.haiji-no-mura.com/index.html

富岳風穴は、青木ヶ原樹海に囲まれた洞窟で、国の天然記念物にも指定されています。内部の平均気温は約3℃と、年間を通して涼しい（というよりも寒い）場所で、夏場の訪問スポットとして最適です。

近くにある「鳴沢氷穴」と比べて広く、お子様でも歩きやすいというメリットがあります。防寒着を持参して、洞窟探検ムードを味わいましょう。なお、少々歩きにくい場所なので、お子様が年長さん程度になってから連れていくのがおすすめです。

「富岳風穴」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.mtfuji-cave.com/contents/wind_cave/

「忍野しのびの里」は、富士山の麓にある忍者をテーマとしたテーマパークです。「忍者からくり屋敷」や「手裏剣道場」といった、忍者になりきることができる体験型アトラクションが充実。迫力満点の忍者ショーも楽しめます。

小学生くらいのお子様を連れていくのに最適なスポットです。

「忍野しのびの里」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.oshinoninja.com/

河口湖・富士山パノラマロープウェイは、河口湖畔の天上山にかかるロープウェイです。約3分間の空中散歩を楽しむことができ、山頂の富士見台駅では富士山と河口湖の絶景を一望できます。

また、天上山は昔話「カチカチ山」の舞台といわれていることでも有名。ロープウェイの入口から富士見台駅にかけて、かわいいタヌキとウサギのモニュメントがいろいろな場所に配されているため、小さなお子様も楽しめるでしょう。

「河口湖・富士山パノラマロープウェイ」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.mtfujiropeway.jp/

子連れのドライブは、大人だけでのドライブとは事情が異なります。適切な行き先を選ぶのはもちろんですが、持ち物やスケジュールにも気を配り、準備を整えた上で出発しなければなりません。

楽しく安全にドライブをするために、以下のポイントを押さえておきましょう。

子連れのドライブは、いろいろなアイテムを持っていく必要があります。ミルクやおむつ、お尻ふき、ティッシュ、タオルといった必需品を忘れないようにするのはもちろんですが、それだけではありません。ドライブだからこそ必要になるアイテムがいくつもあります。

まず、長時間のドライブの場合、多くの子どもは暇を持て余してしまいます。そのため、暇つぶし用のアイテムは必須です。

お気に入りのアニメのDVDや絵本、動画を見たりゲームをしたりするためのタブレットなどを用意しておくといいでしょう。また、小腹が空いた・喉が渇いた時のために、お菓子や飲み物も必要です。

そして、子どもが車に酔った場合に備えて酔い止めの薬を。熱中症対策の保冷剤や、寒さ対策のブランケットもあると安心です。

ドライブ中は、都合よく近くにお店があるとは限りません。必要になりそうなものは持っていくようにしましょう。

子連れのドライブは、子どもがトイレに行きたがったり、飽きてぐずったりして、想定外の時間がかかりがちです。その結果、目的地に着くのに予想以上の時間がかかったり、行きたかった場所に行けなかったりするケースも少なくありません。

このようなトラブルを防ぐためには、余裕のあるスケジュールを立てることが大切です。余裕を持って走行すれば、事故防止にもつながります。所要時間は、大人だけのドライブの1.5倍程度を想定しておきましょう。

ドライブの困りごと代表といえば、渋滞です。渋滞は疲れるうえ、スケジュール通りに行動できなくなったり、長時間車に閉じ込められることで、子どもが機嫌を悪くしてしまうこともあります。

対策としては、早朝に出発するのがおすすめです。早朝なら渋滞を避けられますし、子どもを寝たまま連れ出すことができれば、グズる心配がなく安心です。また、食事は1番混雑する時間帯を避け、少し早めもしくは遅めに取るといいでしょう。

混雑する時間を避けた、「オフピーク走行」を意識すると良いでしょう。

山梨県には数多くの観光スポットがあり、子連れでのドライブや旅行も大いに楽しめますが、子連れのドライブは注意点も多いため、大人だけのドライブとは少し考え方を変えることが大切です。

必要な持ち物をそろえ、計画をしっかり立て余裕を持ってお出かけすると、快適で安全なドライブを楽しめます。

また、家族で安全にドライブを楽しむには、安全運転の意識や、事故への備えも重要です。

特におすすめしたいのが、ドライブレコーダーや専用車載器で取得した走行データを、安全運転支援や事故対応に活用できる「テレマティクス自動車保険」です。危険運転が起きやすい場所を教えてくれたり、万が一事故にあってしまっても、走行データから事故の起きた場所や状況を把握して対応してくれる、新しいタイプの自動車保険です^※。家族の楽しいドライブ旅行を、しっかりサポートしてくれるでしょう。

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