ワンオペ育児で車に乗る際の注意点
ワンオペ育児中のママは、子どもの保育園や学校への送り迎えなど、日常生活でも車に乗る機会は多いのではないでしょうか。
短時間の運転はもちろん、離れた実家への帰省、夫が出張中に急な用事で遠出など、長時間ワンオペで運転するような場合もあるでしょう。
ここではワンオペ育児で車に乗る際に、どのようなことに注意をしたら良いのかご紹介します。
渋滞に巻き込まれない時間に出発しよう
出発時間を自由に調整できる場合は、前もって道路情報を確認し、渋滞に巻き込まれない時間に出発しましょう。
ワンオペ育児でのドライブで最も大変なことは、渋滞中に子どもが泣き出すことです。運転しているママは、車から降りることも抱いてあげることもできません。
焦って運転することを避けるために、事前に日本道路交通情報センターなどの交通情報を確認し、できる限りスムーズに目的地に到着できるよう心掛けましょう。
おむつ替えセットはすぐに手の届く場所に置こう
子どもはいつトイレをするかわかりません。万が一車内で漏らしてしまった場合、匂いが充満し、せっかくの楽しいドライブが一大事に。
こまめにサービスエリアやコンビニに寄り道をして、おむつを替えてあげましょう。
おむつセットがすぐ取り出せる場所にあると、慌てずに落ち着いて対応できます。一方で、トランクや大きなカバンの一番下などに入っていると、取り出すだけで一苦労ですので注意しましょう。
機嫌の良い状態で出発しよう
出発前に時間に余裕がある場合は、できる限り子どもが機嫌の良い状態で出発できるように工夫しましょう。
車に乗る前に、おむつ替えやミルクなどを済ませ、機嫌の良い状態で出発すると、子どももママもドライブを楽しむことができるでしょう。
最初からグズった状態の子どもを車に乗せるのは、ママがイライラした状態で運転することになりかねません。安全運転をするためにも、出発前に子どもと遊んだり、好きな絵本を読んだり、歌ったりして、機嫌を良くしたうえで出発することをオススメします。
車に乗る前に存分に遊ばせておこう
ワンオペ育児でのドライブを乗り越えるコツは、子どもに熟睡してもらうことです。
出発前にたっぷり子どもを遊ばせて、車内ではしっかり寝てもらえるよう工夫しましょう。ただ遊ぶだけでなく、たくさん体を動かしたり、外で太陽を浴びたりすると、子どもは熟睡しやすくなります。
子どもが喜ぶ音楽のプレイリストを作っておこう
出発前に、子どもが喜ぶ音楽のプレイリストを作っておくのも良いでしょう。子どもが喜ぶ音楽を集めて、泣き出したときに聞かせると子どもの気持ちが落ち着きます。
また、狭い車の中では、大人だけでなく子どももストレスを感じます。音楽を聞きながらリズムを取ったり手を叩いたりすることで、ストレス発散にもつながります。
子どもの年齢とともにお気に入りの音楽も変わってくるため、時々プレイリストを見直しておくと良いでしょう。プレイリストの見直しは、子どもの成長を感じる楽しいひとときになりますよ。
おやつやおもちゃを用意しよう
おやつやおもちゃがあると、少しくらいぐずっても問題なし。まるで魔法の道具です。
おやつは、車内で気軽に食べられる小分けのものがあるとオススメです。さらに、子どもが自分で飲める容器に入ったジュースなどもあると便利です。
おもちゃは普段使っているお気入りのものに加えて、新しいものや、キラキラと光るものもオススメです。さらに、子どもはママの運転姿に興味津々。チャイルドシートに、おもちゃのハンドルを付けてあげると、子どももドライブ気分を満喫できるかもしれません。
子どもとドライブすることのメリットは、普段公共の場では出せないような大声を出せること。少々うるさくしても周囲に迷惑をかけることはありませんので、親子で楽しく歌ったり、騒いだり、思いっきり遊ぶチャンスです。
運転中に騒ぎすぎると危険ですので、サービスエリアなどで一時停止したうえで、遊びましょう。
何度でも寄り道しよう
寄り道は何度でもOK。時間よりも安全第一です。
長時間、車内で同じ体勢でいることは、子どもにとって大きな負担です。子どもが疲れてぐずってしまう前に、こまめな休憩を心がけましょう。
子どもに「トイレは大丈夫?」と聞くと「大丈夫」と答えることがほとんどです。しかし、聞いたすぐ後に「ママおしっこ!」といわれることも珍しくありません。サービスエリアや道の駅は、子どもが喜ぶような設備が整っているところも多いので、たっぷり寄り道をしましょう。
時間にも心にも余裕を持ちながら、ゆっくりドライブを楽しめると良いですね。
万が一の安心!緊急時の対策方法
いくら注意をしていても、車に乗るとトラブルはつきものです。万が一の場合の対策をしっかり練って、心に余裕のあるドライブを心掛けましょう。
ここでは、前もって準備できる具体的な対策をご紹介します。
緊急連絡先を用意
緊急連絡先を用意し、常に携帯しておくと安心です。
連絡先には、実家や兄弟姉妹、家族の電話番号や住所に加えて、警察(110番)や消防(119番)を記載します。
平常時は警察や消防の番号を覚えていても、いざとなると頭は真っ白になります。念の為、それらの番号も記載しておくと、心の余裕に繋がります。
また、緊急連絡先を用意する場合は、携帯電話ではなく、紙のメモで用意すると良いでしょう。
万が一事故などにあった際、携帯電話に緊急連絡先を記録していると、本人以外の人が見ることができません。
駆けつけてくれた人に重要な情報を伝えるために、紙のメモで用意し、車内に保管することをオススメします。
自動車保険に加入
事故は自分が注意をしても防げるとは限りません。大切な自分と家族、そして車を守るために、自動車保険に加入しましょう。
まとめ
今回は、ワンオペ育児中のママが、子どもを連れて車の運転をする場合の注意点をご紹介しました。
ワンオペ育児でドライブをする場合は、事前の準備が大切です。子どもが退屈しないように、おもちゃやおやつを用意することに加えて、ママパパが心に余裕を持ってハンドルを握るために自動車保険に加入することをオススメします。
ワンオペ育児は、住み慣れた家にいるときでも、負担が大きく大変なものです。