運転中に「ヒヤッ」とした瞬間5例!それぞれの対策方法もご紹介

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この記事では、運転中のヒヤリ体験とその対策方法をご紹介。危険なケースと事故を防止するための具体的なアドバイスと、テレマティクス自動車保険を活用した対策方法も解説します。

 

「誰にでもある“ヒヤッ”」 その一回が示すサイン

車を運転しているとき、思わずドキッとする瞬間に出会ったことはありませんか?
前の車が急に止まって慌ててブレーキを踏んだり、交差点で人や自転車が飛び出してきたり、事故には至らなかったものの、「危なかった」と感じた経験は、誰にでも一度はあるのではないでしょうか。

こうした“ヒヤッとした瞬間”は、事故につながりやすい場面を知らせてくれる大切なサインです。放置してしまうと、次こそ本当に事故につながる危険があります。

本記事では、運転中によくある危険な場面とその対策方法を紹介します。安全運転をサポートしてくれるアプリの活用方法についても解説するので、参考にしてください。

 

CASE1:「車間が詰まり過ぎて衝突寸前」

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渋滞している一般道路や高速道路で、「気づけば前の車との距離が詰まりすぎていた」という経験はないでしょうか。車間距離を取らずに走ると、前車が急にブレーキを踏んだ際に対応できず、衝突してしまう危険があります。特に、渋滞していて「少しでも早く進みたい」と思う心理が働くと、無意識に車間を詰めがちです。

予防策としては、前の車が停止しても「2秒あれば余裕を持って止まれる距離」を保つことが推奨されています。この車間距離を保つには、前の車が標識や街頭などの目印を通過してから自分の車が同じ場所に到達するまで、2秒かかるようスピードを調整しましょう。2秒の数え方としては、「ゼロ・イチ・ニ」とゆっくり数えます。さらに、急ブレーキになってしまわないよう「ブレーキは早めに軽く踏み始める」ことが大切です。視線を前方数台先に向け、交通の流れ全体を読むことも心がけましょう。

 

CASE2:「飛び出し・信号無視・外的要因」

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道路は常に、自分以外の車や歩行者、自転車など他者が行き交う空間です。特に住宅街や商店街、学校周辺では、子どもが急に飛び出してくるケースが少なくありません。また、交差点での信号無視や危険な右左折など、他者のルール違反によって突然危険にさらされることもあります。

このような外的要因は自分の力では完全に防げないため、常に「相手が出てくるかもしれない」という想定をしながら運転する、「かもしれない運転」をする必要があります。

外的要因による事故の予防策としては、速度を抑えることが第一です。交差点や横断歩道では、必ず減速して「万一の飛び出し」に備えましょう。
また、「サーチライト視線」と呼ばれる方法で、周辺状況の把握をするとよいでしょう。サーチライト視線とは、運転中に「注意を集中させる範囲(中心視)」と「周囲の状況を広く見渡す範囲(周辺視)」を意識的に切り替え、必要な情報を効率的に収集する視線テクニックです。前方だけでなく、歩道や死角を定期的に確認する習慣を持ちましょう。

 

CASE3:「自分の不注意(運転中のスマホ使用・合図遅れ・無理な車線変更)」

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ダメだとわかっていながら、多くのドライバーがやってしまいがちなリスクが「自身の不注意」です。例えば、スマホの通知に気を取られて脇見をしたり、車線変更や曲がる際にウインカーを出すのが遅れて後続車に意図が伝わらなかったり、ミラーだけを頼りに車線変更して死角の車を見落とす、といったケースです。

予防策としては、運転中は携帯の通知をオフにする、「合図は曲がる3秒前に出す」ルールを徹底、車線変更では必ず「ミラー+目視」を組み合わせる、などがあります。自分の注意不足が原因のヒヤリは、意識と習慣次第で防止することができます。

 

CASE4:「交差点の出会い頭/前車の急ブレーキ/車線変更」

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交差点で左右を十分に確認せず進入した結果、別の車と出会い頭で衝突しそうになった…。こうした場面も典型的な事例です。また、渋滞中に前の車が急ブレーキを踏んだり、高速道路での急な車線変更など、危険は突然訪れます。特に交差点は死角が多いため、自身が信号を守っていても相手が無理に進入してくる可能性を想定しなくてはいけない場所です。

予防策はシンプルです。

・交差点では必ず減速し、見通しが悪いと感じたら「一時停止に近い速度」で確認しながら進入する。
・車間は常に余裕を持ち、急ブレーキの必要がない距離を維持する。
・進路変更は早めに合図を出し、後続車の動きを見ながら余裕を持って行う。

基本を徹底することで、出会い頭事故や追突を未然に防ぐことができます。

ーテレマティクス自動車保険ー
「あいおいニッセイ同和損保アプリ」の活用で再発防止

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安全運転を維持するには、「気をつけよう」という心掛けだけでは難しく、具体的な行動を日常に組み込んで習慣化することが重要です。

そこで役立つのが、あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険です。
テレマティクス自動車保険は、走行データを取得するオリジナルの車載器とアプリを組み合わせることで、自身の運転データを見える化することのできる機能の付いた自動車保険です。
1回ごとの運転を自動で記録・分析してスコア化し、安全運転のためのアドバイスが表示されるため、「気づき → 改善 → 習慣化」 をサポートします。安全運転をサポートするさまざまな機能が用意されていますので、一つずつ見てみましょう。

※「タフ・見守るクルマの保険プラスS」の場合の説明となります。
 その他テレマティクス自動車保険のラインアップ・機能やサービスについては、こちらをご確認ください

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安全運転支援アラート

 

あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険のうち、「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」に加入すると、走行中の危険を検知して注意を促す「安全運転支援アラート」をご利用いただけます。これは運転の中で生じやすい典型的なリスクをリアルタイムでお知らせする機能で、事故を起こさせないことを目的とした機能です。

アラートの例としては、「速度超過アラート」や「急加速・急減速アラート」などがあります。リアルタイムのアラートにより、ドライバーはその場で危険運転を意識することができます。同じアラートが繰り返し出る場合は、クセになってしまっている可能性があります。「ヒヤッとする瞬間」を未然に防ぐだけでなく、自身の運転を見直し、安全運転を習慣化する助けとなります。

他にも、事故多発地点接近アラートや逆走多発地点接近アラートなどさまざまなアラートが用意されており、要否に応じて選択することが可能です。

運転ごとのレポート

 

運転を終了すると、すぐに1回ごとの運転を評価したレポートを閲覧することができます。安全運転スコアに加え、危険運転があった場合は地図上に内容が表示されるため、自身の運転を細かく振り返りやすくなっています。

例えば、速度については「制限速度を守り、安定した走行ができていたか」、アクセル・ブレーキについては「急な踏み込みや減速がなく、スムーズに操作できていたか」といった観点で採点されます。さらに、アドバイス欄には運転状況に合わせて、「夕方、高速道での走行に気を付けると、更なるスコアアップにつながります。」といった改善のヒントも提示されます。

記憶が新しいうちに運転直後のレポートを確認することで、自分では気づきにくいクセやミスを、具体的かつ客観的に振り返ることができます。そのため、改善すべきポイントをより把握しやすくなるでしょう。

月間運転レポート

 

1回ごとの運転の振り返りに加えて、1か月単位で走行データを集計し、全体の運転傾向を分析した結果を確認できるのが「月間運転レポート」です。1か月間の速度・アクセル・ブレーキの危険挙動発生状況をもとに、月ごとの安全運転スコアが100点満点で表示されます。

前月と比較すると、「運転のクセが改善してスコアが上がった」といったような変化を一目で確認できます。さらに、アドバイス欄には「今回の良かった点」や「改善点」が掲載され、次に意識すべき点が把握しやすくなっています。

月間運転レポートは、「1か月間の積み重ねから成長を確認し、次の改善につなげる」ことを目的としています。安全運転を続ける楽しさと達成感を実感できるでしょう。

 

安全運転トレーニングゲーム(いきいき脳体操)・運転タイプ診断

 

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テレマティクス自動車保険アプリでは、東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授や仙台放送との共同研究によって開発された「いきいき脳体操」のコンテンツが利用できます。「いきいき脳体操」とは、運転に関係する「判断力」や「注意力」を鍛えるゲーム形式のトレーニングコンテンツで、日常的に取り組むことにより、自動車運転技能と認知力・活力を楽しみながら向上させることができます。毎月AIが一人ひとりの運転特性に応じて効果的なトレーニングメニューを自動判定し、月1回のレポートとあわせて提案してくれるので、効率よく取組むことができます。
加えて、運転タイプ診断コンテンツでは、質問に答えることで自身の運転で注意すべきポイントを簡単に把握することができます。

ゲーム形式で続けやすいコンテンツとなっているため、楽しみながら運転技能を伸ばし、事故につながりやすい弱点の改善につなげられます。

 

もっと詳しく知りたい方へ
これまで見てきたように、あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険は、安全運転支援アラート・運転ごとのレポート・月間運転レポート・トレーニングコンテンツなどさまざまな機能を通じて、安心安全なカーライフをトータルサポートいたします。走行データを活用した事故対応にも特長がありますので、詳しく知りたい方はお気軽に代理店相談へお申込みください。

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まとめ

運転中に訪れる“ヒヤッとした瞬間”は、誰にでも起こり得るものです。しかし、その一回を「ただの偶然」で済ませてしまうと、次は実際の事故につながってしまうかもしれません。

本記事では、車間距離の不足、飛び出しや信号無視といった外的要因、自分自身の不注意、そして交差点や渋滞などでの突発的な状況といった典型的な危険シーンを取り上げ、それぞれの予防策を確認してきました。
大切なのは、小さな危険を軽視しないことです。まずは、本記事で紹介した「速度を抑えること」「車間をしっかり取ること」「早めに合図を出すこと」を実行してみてください。この基本行動にテレマティクスのサポートを組み合わせれば、「気づき → 改善 → 習慣化」の流れが自然と定着し、事故を未然に防ぐことができる可能性が高まります。日頃の運転から小さな「ヒヤリ」を減らしていきましょう。

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