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沖縄で子連れドライブを楽しもう!家族で満喫できるオススメスポット6選

  • 自動車・安全運転

TOP-18-広島ドライブ一度は訪れてみたい!自然が美しい沖縄。大人には人気のスポットですが、子連れで快適に過ごせるか不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、ご安心ください!沖縄には子連れでも楽しめるスポットが多くあります。今回は、特に沖縄で子連れドライブをするのにオススメのスポットをご紹介します。沖縄のドライブで注意しておきたいポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

※本記事は、2024年4月時点の情報をもとに作成しています。

沖縄で子連れドライブをするなら!オススメスポット6選

沖縄の子連れドライブにオススメのスポットを、 6 か所ご紹介します。  

大宜味シークヮーサーパーク

沖縄県大宜味村の特産品であるシークヮーサーを堪能できるスポットの1つです。入場無料で気軽に立ち寄れる点が人気ですが、大宜味シークヮーサーパークの魅力はそれだけではありません。 シークヮーサーのおいしさや魅力を伝えるべくさまざまな体験を提供しており、シークヮーサーの搾汁が見られる工場見学、シークヮーサージュースが楽しめる蛇口、飲み比べ体験、子どもも楽しめるキッズコーナーなど、無料とは思えないほどの充実感が味わえるでしょう。また、オリジナルのピザや、専属のパティシエ特製の本格スイーツが楽しめるカフェ&レストランを利用するのもオススメです。

住所

〒905-1318 沖縄県国頭郡大宜味村津波1424−1

営業時間

・平日:10:00~17:30

・土日祝:10:00~18:00

料金

無料(入場・工場見学)

「大宜味シークヮーサーパーク」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.shikuwasa-park.com/

福地川海浜公園

海辺でキャンプができることで人気の福地川海浜公園では、沖縄ならではの美しいエメラルドグリーンの海を堪能できます。注目のマリンスポーツ「SUP(サップ)」をはじめとして、カヌーやバナナボートなど定番のマリンレジャーを楽しめむことができます。

加えて、アクセサリー作り体験やテントサウナ、ゆし豆腐作り体験など、多種多様なイベントも随時開催しています。子どもも参加OKで、ベビーカーの利用も可能なので、小さいお子さんがいるファミリーでも安心です。予約受付は通常2ヶ月前から行っているようなので、気になる方は早めにチェックしておくのがオススメです。

住所

〒905-1203 沖縄県国頭郡 東村川田334

営業時間

9:00〜17:00 (4月下旬~9月下旬は、土日祝のみ遊泳可。海開きの日程の詳細は公式サイトをご確認ください。)

料金

要問合せ

「福地川海浜公園」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://fukujipark.com/

ネオパークオキナワ

「人と動植物の共存」を体感できるネオパークオキナワは、東京ドーム約5個分の広い敷地が特徴です。世界各地の熱帯地方を再現しており、100種類以上の動植物を自然に近い姿で観察できるので、まるで本物のジャングルを冒険しているかのような体験ができるでしょう。

また、外周を走っている沖縄軽便鉄道は子どもたちに大人気で、欠かせないアトラクションです。広大な敷地ですが、順当に行けば1時間ほどで回り切れるので、沖縄軽便鉄道を利用しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。

住所

〒905-0012 沖縄県名護市名護4607−41

営業時間

9:30~17:30(最終入園17:00)

料金

・大人:1,300円

・小人(4才~小学生):700円

「ネオパークオキナワ」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.neopark.co.jp/

ブセナ海中公園

美しい熱帯魚やサンゴ礁を着衣のまま観察できる人気スポットが、ブセナ海中公園です。沖縄本島で唯一、海中展望塔を楽しめる公園なので、子どもがまだ小さくて海には入れないけれど間近で熱帯魚を見たいという方にオススメです。 グラスボートに乗ると、さらに躍動感のある海中散策が楽しめますよ。

ブセナ海中公園の公式ホームページでは、その日の海の透明度、グラスボートの揺れ具合などがチェックできるので、出発前に確認するとよいでしょう。

住所

〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1744−1

営業時間

要問合せ

料金

要問合せ

「ブセナ海中公園」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.busena-marinepark.com/

沖縄こどもの国 ZOO&MUSEUM

動物園とアミューズメントが両方楽しめることで知られる沖縄こどもの国 ZOO&MUSEUMは、子どもはもちろん、大人にも人気のスポットです。

沖縄こどもの国 ZOO&MUSEUMでは、沖縄でしか見られない動物が多く飼育されている他、親しみを感じられる動物の観察などもできます。

アミューズメントパーク「ワンダーミュージアム」では、実際に手を使って体験できるさまざまな展示に加え、ワークショップなども体験できます。1年を通していろいろなイベントを行っているため、何度足を運んでも楽しむことができるのもうれしいポイント。1か所でいろいろなことを楽しみたい時にオススメのスポットです。

住所

〒904-0021 沖縄県沖縄市胡屋5丁目7−1

営業時間

・夏時間(4月~9月):9:30~18:00(入園は17:00まで)

・冬時間(10月~3月):9:30~17:30(入園は16:30まで)

料金

入園料

・大人:500円

・16才~18才:200円

・15才以下無料

 

ワンダーミュージアム入館料

・大人:200円

・16才~18才:100円

・15才以下無料

「沖縄こどもの国 ZOO&MUSEUM」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.okzm.jp/

ビオスの丘

ビオスの丘は、水牛車やクルーズ、アスレチックなど、自然を楽しめるアトラクションが豊富なスポットです。老若男女問わず沖縄本来の森を気軽に体感できるスポットとして知られています。

とくに子どもは長時間座ったままのドライブで体力が余りがちになるため、体を使って全力で遊べるビオスの丘は重宝するでしょう。

竹馬やフラフープなど懐かしの遊具を無料で借りられるエリアがあり、大人も一緒に楽しむことができます。動植物との触れ合いはもちろん、カヌーや平舟などの体験、沖縄ならではの食事など、沖縄の良さを満喫できるスポットです。

住所

〒904-1114 沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番地の30

営業時間

要問合せ

料金

要問合せ

「ビオスの丘」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.bios-hill.co.jp/

沖縄の子連れドライブをするなら注意点も把握しておこう

ここからは、沖縄で子連れドライブをする時に注意したいポイントをご紹介します。

路線バス専用の車線がある

時間帯によって一般車両通行不可になる車線「バスレーン」に注意が必要です。バスレーンは、那覇市内、国道58号線などで見られます。バスレーンが一般車両通行不可になる時間帯は、土日を除く7時~9時30分、17時~19時30分です。

規制中にバスレーンを使うと違反になり、警察に切符を切られてしまいます。とはいえ、交差点を左折したい、他の車線が工事中で使えないなど、やむを得ない事情がある場合はバスレーンを走行しても問題ありません。

バスレーンの位置は標識などで確認できますが、規制される場所や時間帯を事前に知っておきたい方は、レンタカーを借りる際に聞いておくと安心です。

雨が降ると道路は滑りやすくなる

沖縄の道路は、雨の日に滑りやすいという特徴があります。原因は、アスファルトに珊瑚が混ざっているからだと言われています。雨の降りはじめがとくに滑りやすくなるため、雨が降り始めたら車間距離を長めに取るのがオススメです。

沖縄では、道路事情に不慣れなレンタカーの交通事故がよく見られます。楽しく旅行ができるように、いつもより気を引き締めて運転に臨むようにしましょう。

家族で安全で楽しい時間を過ごしましょう!

沖縄は、普段見られない景色や自然を堪能できることから、子連れにも人気のスポットです。沖縄旅行を目一杯楽しむなら、自動車の利用が便利でしょう。しかし、沖縄特有の交通事情には要注意。良い思い出にするためには、事前に安全対策をしっかり行っておきましょう。

この記事を書いた人
株式会社マムズラボ
株式会社マムズラボでは、さまざまなジャンルでライター・編集者の経験を持つクリエイターが、オウンドメディアにおける記事制作や取材ライティングなどを行っています。