京都で子連れドライブ旅!注目のスポット&安全運転のポイントをご紹介 自動車・安全運転 2025.05.28 日本人をはじめ、海外観光客からも人気のある京都は、歴史を感じる街並みや神社仏閣が注目されがちですが、実は子連れにも嬉しい魅力的なスポットも充実しています。バスやタクシーを使った観光地巡りも良いですが、子どもも一緒なら自分たちのペースで楽しめるドライブ旅行がオススメです。観光客や交通マナーが異なる外国人も多い京都では、いつも以上に車の運転には気をつけなければいけません。そこで今回は、子連れにオススメの京都の人気観光スポットをはじめ、安全運転のポイントをご紹介します。 パンフレットを見る> 目次 【京都ドライブ】子連れに人気の注目スポット3選 京都鉄道博物館 京都水族館 QST きっづ光科学館ふぉとん 安全運転のポイント 「かもしれない」運転を心がける 雨・雪が降っている時は注意が必要 駐車場内での安全確認を怠らない 日頃から安全運転の意識が大切! 京都での子連れドライブ旅は安全運転を心がけよう 【京都ドライブ】子連れに人気の注目スポット3選 京都といえば、歴史を感じる街並みや建造物が注目されがちですが、子連れにオススメのスポットも充実しています。ここでは、子どもが楽しめるオススメスポットをご紹介するので、ドライブがてら京都を満喫したい方はぜひ参考にしてください。 京都鉄道博物館 京都市にある京都鉄道博物館は、鉄道や乗り物が好きな子どもにオススメのスポットです。蒸気機関車から新幹線まで、多くの実物車両や、関連する資料も展示されているので、子どもはもちろん、大人も一緒に楽しめます。 また、本物の蒸気機関車が引く客車に乗って約1キロメートルの道のりを楽しめる「SLスチーム号(別料金)」や、訓練体験ができる「運転シミュレータ(別料金)」など、京都博物館ならではの体験展示も充実しています。さらに館内レストランでは、鉄道をモチーフにした食事を楽しめるほか、窓からJR京都線や東海道新幹線などを走行する列車を見られます。 住所 〒600-8835 京都府京都市下京区観喜寺町 営業時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 料金 ・一般:1,500円・大学生・高校生:1,300円・中学生・小学生:500円・幼児(3歳以上):200円 京都水族館 京都市の梅小路公園内にある京都水族館は、約250種15000点のいきものを飼育する国内最大の内陸型の水族館です。小さなお子さまでも参加できるワークショップやごはんの時間などのいきものプログラムまで、毎日さまざまなプログラムを開催しているので、年齢関係なく大人もお子さまも楽しめます。 館内には3つのカフェがあり、イルカスタジアムにカフェメニューを持ち込んで、イルカプログラムを見ながら、食事や飲み物を楽しめるのも魅力ポイントの一つです。 住所 〒600-8835 京都府京都市下京区観喜寺町( 梅小路公園内 ) 営業時間 ①10:00~18:00②9:00~20:00③9:00~19:00④10:00~17:00※日によって異なります。 料金 ・大人(大学生含む):2,400円・高校生:1,800円・中・小学生:1,200円・幼児(3歳以上):800円 QST きっづ光科学館ふぉとん 木津川市にあるきっづ光科学館ふぉとんは、光の不思議を体験し、楽しみながら学べる科学館です。1日2回あるプラネタリウムの上映をはじめ、光の実験コーナーや映像シアターなど光に関するさまざまな展示や催しを行っているほか、土日には子ども向けワークショップも開催しています。 子どもの自由研究にもオススメの施設なので、京都で子連れドライブする際は、ぜひ立ち寄ってみてください。 住所 〒619-0215 京都府木津川市梅美台8丁目1−6 営業時間 10:00〜16:00(入館は15:30まで) 料金 無料 安全運転のポイント 京都の子連れオススメスポットを紹介しましたが、ドライブで行くなら安全運転にも気をつけたいところです。ここからは安全運転のポイントを解説するので、ドライブ旅行を楽しい思い出にするために確認しておきましょう。 「かもしれない」運転を心がける 「かもしれない」運転とは、「人が飛び出してくるかもしれない」「急に車が来るかもしれない」など、あらゆる危険を想定した運転のことです。人や車が行き交う道路は、時間や場所によって状況が大きく異なります。 「いつも人通りの少ない道だから大丈夫だろう」「この時間は車が少ないから大丈夫だろう」など「だろう」運転で楽観視していると、油断から思わぬ事故を引き起こす可能性があり大変危険です。車を運転する際は、あらゆる危険を想定し、余裕を持って運転する「かもしれない」運転を心がけることが大切です。 雨・雪が降っている時は注意が必要 雨や雪が降っている時は、道路状況が悪く、路面が滑りやすくなっています。とくに、京都は降雨が少ない瀬戸内気候であるものの、冬は雪が積もりやすい日本海気候の特徴も見られるため、運転する際は安全運転を心がけることが大切です。スピードを抑え、車間距離を十分に取るように注意しましょう。 駐車場内での安全確認を怠らない 車による事故は、走行中だけでなく、駐車する際にも起こります。とくにバックで車を駐車する時は、スピードを出していなくても安全確認の不十分さから事故を招くケースが少なくありません。 バック時の事故を防ぐには、バックモニターやミラーだけに頼るのではなく、目視でも安全確認するよう心がけてください。また、見えない時は一旦下車して確認したり、ゆっくり歩くくらいの速度でバックしましょう。 日頃から安全運転の意識が大切! 事故を防ぎたいなら、ドライブ旅行中はもちろん、日頃から安全運転を意識し続けることが大切です。とはいえ、どんなに気をつけていても、事故の可能性をゼロにはできません。万が一の事故の場合にも厚い補償を受けることができ、日頃の安全運転サポートサービスもついている、あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険なら、子連れドライブ旅行を安心安全に楽しむお手伝いができます。ぜひ検討してください。 京都での子連れドライブ旅は安全運転を心がけよう 京都は、人気の観光スポット以外にも、子どもも楽しめるスポットが充実しています。子連れドライブ旅行を安心して楽しむためにも、普段から安全運転を意識しましょう。 パンフレットを見る > この記事を書いた人 株式会社マムズラボ 株式会社マムズラボでは、さまざまなジャンルでライター・編集者の経験を持つクリエイターが、オウンドメディアにおける記事制作や取材ライティングなどを行っています。 よく読まれている記事 【赤ちゃんを抱っこして車に乗っても良いの?】法律や正しい乗り方を紹介 自動車・安全運転 2025.04.30 子どもを助手席に乗せていいのは何歳から?リスクや注意点を徹底解説 自動車・安全運転 2025.04.30 妊婦さんの運転は大丈夫?妊娠中なら知っておきたいポイントを徹底解説! 自動車・安全運転 2025.04.30 使える保険は?子どもが車に傷をつけたときの対処法とやってはいけないこと 自動車・安全運転 2025.04.30