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北海道で子連れドライブ旅行を楽しむなら?オススメスポット4選をご紹介!

  • 自動車・安全運転

TOP-2-北海道地方ドライブ広大な土地を持つ北海道エリア。子連れ旅行をするなら、ドライブ旅行がオススメです。

そこで今回は、北海道の子連れドライブにオススメのスポットを4つご紹介します。北海道での運転で注意すべきポイントも解説するので、安全に楽しく北海道旅行を楽しみたい方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

※本記事は、2024年5月時点の情報をもとに作成しています。

北海道で子連れドライブを楽しみたい!オススメスポット4選

北海道は、札幌市を中心にさまざまな観光都市があります。子どもから大人まで楽しめる施設が多くあるので、道内での子連れにオススメのスポットを厳選してご紹介していきます。

白い恋人パーク

北海道のお土産の定番「白い恋人」を製造する ISHIYA が運営する施設が白い恋人パークです。白い恋人が作られる様子の見学や、 ISHIYA オリジナルのスイーツを味わえるカフェ、自分だけの白い恋人を作ることができるアクティビティなどが楽しめます。

おススメは、スタディベース・カカオポッド。チョコレートの歴史を紹介する展示です。テーブル上にプロジェクションマッピングで映像が映し出され、チョコレートに関する知識を学ぶことができます。 最後にはチョコレートをテイスティングできるので、スイーツ好きなご家族はぜひ参加してみてください。

住所

〒063-0052 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11 36

営業時間

10:00〜 19 18 :00 (有料エリア最終受付:16:30)

料金

・おとな(高校生以上):800円

・こども(4才~中学生まで):400円

・3才以下:無料

「白い恋人パーク」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.shiroikoibitopark.jp/

ノースサファリサッポロ

動物との触れ合いを楽しみたいなら、ノースサファリサッポロがオススメです。園内は、動物を間近で見学し触れ合いもできる「ノースサファリ」と、危険動物や猛禽類が展示されている「デンジャラスの森」で構成されています。

ノースサファリには、アライグマやミーアキャット、アザラシやオットセイなど、さまざまな動物が展示されており、サルやカワウソには餌やりも可能です。一方、デンジャラスの森には、スカンクやピラニア、ドクトカゲやワニなどの危険生物が展示されています。展示の上を通過してゴールを目指すデンジャラスゾーンなど、日常では体験できない思い出をつくることができるでしょう。

住所

〒061-2273 北海道札幌市南区豊滝469

営業時間

10:00~16:00(最終入園:閉園30分前)

料金

・中学生以上:1,300円

・小学生以下:600円

・温泉パック(豊平峡温泉+入園チケット):2,000円

・2歳以下:無料

「ノースサファリサッポロ」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.north-safari.com/

札幌市円山動物園

札幌市円山動物園は、北海道で最も古い動物園です。園内には北海道ならではの動物も複数展示されています。例えば、ホッキョクグマ館にはホッキョクグマとアザラシが展示されており、特にホッキョクグマが泳いでいる様子を大迫力で観察することのできる水中トンネルが人気です。

ゾウ舎には屋外放飼場と屋内放飼場の2つのエリアがあり、どちらにもプールが設置されていて水浴びの様子を観察することができます。屋内観覧施設には、水中歩行の様子をガラス越しに観察できる他、教育プログラムを実施するレクチャールームも完備されています。動物の生態を深く知ることができる動物園です。

住所

〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘3番地1

営業時間

・3月1日~10月31日:9:30~16:30(最終入園:16:00)

・11月1日~2月末日:9:30~16:00(最終入園:15:30  

料金

・大人:800円

・高校生:400円

・中学生以下:無料

「札幌市円山動物園」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.city.sapporo.jp/zoo/

さとらんど

さとらんどは、札幌市にある農業体験交流施設です。1年を通して手づくり体験ができるほか、夏期には野菜の収穫体験や馬車、レンタサイクル、冬期は雪上バナナボートなどのスノーアクティビティがあります。

 

手づくり体験は通年でバターづくりができるほか、季節によりアイスクリーム、ソーセージ、みそ、とうふ、そばなどが作れます。さとらんど交流館にある「さとらんど市場」では、新鮮野菜などの買い物も楽しむことができ、発送も行っているので、お土産にも最適です。

 

また、園内には道内最大のおままごとコーナーがある「キッズコーナー」や、同じく道内最大級となる「木製アスレチック遊具」があるほか、休憩室や授乳室、おむつの交換台、バリアフリートイレなども多く設置されていて、小さなお子様連れにおすすめしたい施設です。

住所

〒007-0880 北海道東区丘珠町584

営業時間

・4月29日~9月30日:9:00~18:00

・10月1日~4月28日:9:00~17:00

料金

無料

「サッポロさとらんど」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.satoland.com/

安全なドライブ旅行のために、行先の交通事情を理解しておこう!

慣れない場所でのドライブは、その土地特有の事情に合わせた安全運転を心掛けることが大切です。ここでは、北海道のドライブで注意すべき点を解説していきます。

北海道では、スピードの出し過ぎに気をつける!

北海道でのドライブは、スピードの出し過ぎに注意してください。北海道は、他の地域と比べて直線道路が多いエリアです。視界が開けているため、速度を出しているつもりがなくても、スピードを出し過ぎてしまい、いつの間にか制限速度を超えていることがあります。

郊外に行くほど信号や対向車も少なくなるため、走行速度の判断がしにくくなってしまいます。スピードを出し過ぎたまま事故を起こしてしまうと、ケガだけでは済まない可能性もあり危険です。たとえ周囲に速度の速い車がいても、制限速度を守った車の運転が大切です。

北海道ならではの道路標識に注意する

北海道では、地元では見慣れない道路標識を目にすることがあるかもしれません。たとえば、道路の脇に矢羽根と呼ばれる矢印の標識が立っており、矢羽根ポールの矢印の先は道路の境界を示しています。北海道は雪が多く降る地域なので、雪が多く積もったときでも矢羽根を見ることで道路の境界線を把握することができます。

ほかにも、北海道には動物注意の道路標識が多くあります。中には、牛の横断やキツネの飛び出し、馬の横断を注意する標識もあります。看板の意味を把握しておけば、注意ポイントを意識しながら走行することができるので、ドライブを安全に楽しむことができるでしょう。

北海道の子連れドライブを安全に楽しもう!

北海道には、家族で楽しめるスポットがたくさんあります。1日だけでは遊びつくせないほどの施設が各地に点在しており、車を活用すればいろいろな施設に遊びに行くことができます。雄大な自然も魅力なので、ドライブには最適でしょう。

しかし、安全に子連れドライブを楽しむためには事前の準備も欠かせません。天候や渋滞しやすい道路の検索、車の点検も必要です。また、万が一行き慣れない場所で事故にあってしまうと、対応が大変です。いつもと違う状況の中でも十分なサポートをしてもらえるのか、自動車保険の内容を見直しておきましょう。

この記事を書いた人
株式会社マムズラボ
株式会社マムズラボでは、さまざまなジャンルでライター・編集者の経験を持つクリエイターが、オウンドメディアにおける記事制作や取材ライティングなどを行っています。