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茨城で子連れドライブを満喫したい!立ち寄りたいオススメスポット6選

  • 自動車・安全運転

TOP-20-茨城ドライブ都心からもアクセスしやすい茨城県は、日本三名園に数えられる偕楽園や神武天皇元年に創建されたと伝えられる鹿島神宮の総本社など、自然と歴史を感じられるスポットが数多く点在しています。

今回は、特に茨城で子連れドライブを満喫したいときにオススメのスポットをご紹介します。また、子連れドライブを楽しむための注意点なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

※本記事は、2024年4月時点の情報をもとに作成しています。

【茨城編】子連れドライブにオススメのスポット6選

茨城県には家族で楽しめるスポットが多くあります。ここではその中でもドライブ旅行にオススメのスポットを 6 か所厳選してご紹介します。ぜひ子連れドライブへ出かける際の参考にしてください。

国営ひたち海浜公園

ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、広大な敷地の中で季節の花々を観賞できるスポットです。とくに有名なのは例年4月中旬から5月上旬に見頃を迎えるネモフィラや、10月上旬から11月初旬のコキア。みはらしの丘一面を覆うように咲くため、時期になると多くの人が訪れます。

公園内には林間アスレチック広場( 要予約)やバーベキュー広場( 要予約)をはじめ、多彩なアトラクションのある遊園地「プレジャーガーデン」もあるため、1日を通して楽しめるスポットです。

住所

〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

開園時間

9:30〜17:00(※ 季節により異なる

料金

・大人(高校生以上):450円

・シルバー(65歳以上):210円

※中学生以下無料

※季節により異なる

「国営ひたち海浜公園」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://hitachikaihin.jp

アクアワールド茨城県大洗水族館

アクアワールド茨城県大洗水族館は、大小60の水槽に約580種もの生物が展示されており、中でも飼育するサメの種類は約60種と日本一を記録しています(2024年3月時点)。いろいろな種類のサメを一度に見られるのは、アクアワールド茨城県大洗水族館ならではの魅力です。

また、サメ以外にも見どころは多く、たとえば「出会いの海の大水槽」は水量1,300トンの大型水槽に茨城の海を再現しており、まるで自分が海の中にいるような感覚に浸れます。他にも、イルカとアシカのライブパフォーマンスやマンボウの貴重な食事シーンが見られるマンボウウォッチング、水族館の裏側を飼育員の解説付きで見て回ることができるバックヤードツアー(有料)など、たくさんのプログラムも開催されているため、ぜひ家族で足を運んでみてください。

住所

〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252−3

営業時間

9:00~17:00 (最終入館16:00)

※季節により変更あり

料金

・大人:2,300円

・小・中学生:1,100円

・幼児(3歳以上):400円

・3歳未満:無料

「アクアワールド茨城県大洗水族館」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.aquaworld-oarai.com/

宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター

宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センターは、筑波研究学園都市の中にある施設です。実物大の人工衛星やロケットエンジンの試験モデルなどが展示されており、見学ツアーも定期的に実施しています。日本人宇宙飛行士も搭乗した国際宇宙ステーションを構成する「きぼう」日本実験棟の実物大模型もあり、船内の見学も可能です。

筑波宇宙センターの見学ツアーは、事前予約すれば、通常では見学することができないエリアを見ることができ、さらにガイドつきで案内してもらえるため、子どもの学習にも適しています。ミュージアムショップでは、宇宙飛行士が実際に食べた宇宙食や、宇宙に関連するグッズが数多く並んでいるため、お土産を購入するのに立ち寄ってみるのも良いでしょう。

住所

〒305-0047 茨城県つくば市千現2丁目1−1

営業時間

10:00~17:00

料金

入場料 無料(ガイド付き有料見学ツアーもあり)

「宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.jaxa.jp/about/centers/tksc/

グランテラス筑西

グランテラス筑西は、北関東エリアでトップクラスの規模を誇る道の駅です。世界の知育玩具を取り扱う「ボーネルンド」が手掛けた室内遊び場があり、天候を気にせず小さい子も安心して遊べます。

また、屋外には遊具が設置されており、芝生広場では走り回って遊ぶことができます。天気のいい日は屋外バーベキューを楽しんだり、愛犬と一緒にドッグランで遊んだりすることも可能です。グランテラス筑西では定期的にイベントも開催しているので、内容をチェックしてから訪れると良いでしょう。

住所

〒308-0801 茨城県筑西市川澄1850

営業時間

9:00〜18:00

料金

要問合せ

「グランテラス筑西」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://granterrace-chikusei.com/

道の駅日立おさかなセンター

日立おさかなセンターは、日立市にある道の駅です。元々魚の直売所だったところを道の駅にしたため、場内には水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が並びます。

飲食店も入っており、とくに人気を集めているのがあかつ水産の「味勝手(みがって)丼」と「海鮮浜焼き」です。味勝手丼は約40種類のネタの中から好きなものを選び、好きなように盛って作ることができます。一人ひとり希望の丼を作ることができるので、家族全員で楽しむことができるでしょう。

住所

〒319-1223 茨城県日立市みなと町5779−24

営業時間

要問合せ

料金

要問合せ

「道の駅日立おさかなセンター」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://hitachi-osakana-center.com

いばらきフラワーパーク

「見る」から「感じる」フラワーパークをコンセプトに、2021年にリニューアルしたいばらきフラワーパーク。春と秋に見ごろを迎える県花のバラ900品種をメインに、四季折々の自然に触れ、五感で季節ごとの魅力を体感することができます。自然豊かな園内の花や自然をつかった「100の体感」アクティビティは年間100種類以上あり、バラの花摘み体験やアロマミスト作りなどが楽しめます。

隣接する「花やさと山」では、サークルロッジとグランピングで豊かな自然と満天の星に包まれるアウトドア体験ができます。美しい花々に癒されるとともに、茨城県の魅力にも触れることができる施設です。

住所

〒315-0153 茨城県石岡市下青柳200番地

営業時間

9:00〜17:00

料金

・大人:1200円~1500円、900円

・小人:400円~500円、300円

※時期により異なる

「いばらきフラワーパーク」の詳細は、下記公式サイトをご参照ください。

https://www.flowerpark.or.jp/

子連れドライブを楽しむための注意点

茨城で子連れドライブを楽しむには、気をつけておきたいことがいくつかあります。注意点は以下のとおりです。

トイレ休憩をこまめにとる

施設間の移動などで長時間ドライブをする場合、問題になるのはトイレです。ドライブ中に子どもが寝てしまい、トイレ休憩をしようと思っても起きたがらないことがありますが、そのまま寝かせてドライブを再開したところ、近くにトイレがないタイミングでトイレに行きたがるパターンは珍しくありません。

子どもが急にトイレに行きたがらないよう、こまめにSPやPA、道の駅などに立ち寄ってトイレ休憩をとりましょう。トイレ休憩をする際は、子どもに行きたいのか聞いてトイレに連れていくのではなく、毎回必ず連れていくことがポイントです。子どもが「まだ大丈夫」と言っていたしても、「行くだけ行っておこうね」と声かけをすることで、行きたくなくても行くものだと習慣づけると良いでしょう。

持ち物リストを作っておく

旅行先での移動を考えると、なるべく身軽にしたいと思うかもしれません。しかし、荷物を減らした結果、後から「持ってくればよかった」と思うものが出てくるケースもあります。このような失敗を防ぐのにオススメなのが、持ち物リストの作成です。

まず思いつくものをリストアップしたら、必要なものやあると便利なもの、とくに必要性がないものなど、優先順位をつけましょう。一覧にすることで取捨選択しやすくなり、無駄に荷物を増やすことを防ぐことができます。また、出発前にリストをチェックすることで、忘れ物も防止できます。

出かける場所によって、必要な持ち物は異なります。ドライブルートを決定した後に、持っていくべきアイテムをリストアップすると良いでしょう。

茨城で子連れドライブを楽しむなら万全の備えをしておこう!

今回は、茨城の子連れドライブにオススメのスポットやドライブ時の注意点をご紹介しました。茨城には親子で楽しめるスポットが豊富なので、充実したドライブを楽しめるでしょう。

ドライブ旅行の準備で一番重要なのは、安全対策です。

いつも以上に安全運転を心がけることはもちろんですが、安全運転をサポートしてくれる新しい自動車保険への加入もおすすめです。

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この記事を書いた人
株式会社マムズラボ
株式会社マムズラボでは、さまざまなジャンルでライター・編集者の経験を持つクリエイターが、オウンドメディアにおける記事制作や取材ライティングなどを行っています。